国木田花丸/文学愛
< 国木田花丸
角色 | 文字 |
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花丸 | マルがスクールアイドルとして挑戦したいこと…… 悩むずら…… 1 |
花丸 | 歌ったり踊ったりする以外のことをする、とか? 2 |
花丸 | でも、スクールアイドルは歌うものだもんね…… 3 + |
花丸 | そうだ! マル、読書の楽しさをもっと広めたいって思ってるんだ。 文学をテーマにした歌を歌ってみたいずら! 4 |
花丸 | 文学の魅力を歌詞やダンスに組み込めば、 ただ言葉や文字で紹介するより、伝わりやすいと思うんだ 5 |
花丸 | 図書委員会の活動で 自分のおすすめの本を紹介したりするんだけど、 なかなか広まってくれないみたいで…… 6 |
花丸 | 絵や映像と比べると、 本って読み切るまでどうしても時間がかかっちゃうから、 手を伸ばしづらいのかもしれないけど 7 + |
花丸 | まずは手に取るだけでもしてみてほしいんだ。 文学の歴史は人の歴史。 読めば読んだだけ教養を深めることが出来るはず! 8 |
花丸 | それは読んだ人のその先の人生、 きっと豊かにしてくれると思うから 9 |
花丸 | これってスクールアイドルにも通じる部分があるんじゃないかな。 歌に乗せた想いが、聴いてくれた人の心に染み渡って いくように…… 10 |
花丸 | どうかな? あなたが賛成してくれたら、みんなにも提案に行こうと思うずら♪ 11 |