高海千歌/仲居の高海さん
< 高海千歌
角色 | 文字 |
---|---|
PLAYER | 千歌ちゃん、こんにちは~ |
千歌 | はぁーい、いらっしゃいませ! 1 |
PLAYER | あれ? 千歌ちゃん、その格好…… |
千歌 | ごめん! 実は……急に旅館の手伝い頼まれちゃったの。 一緒に出かけようって約束してたのに……ほんとにごめんなさい! 3 |
PLAYER | そっか。うーん、残念だけど…… 旅館のお仕事も大事だし、仕方ないね |
千歌 | あ、でもでもっ、お昼前には上がっていいって言われてるから、 それからならお出かけ出来る! 4 |
PLAYER | そうなの? お昼か……もうすぐだね。 じゃあ、待っててもいい? |
千歌 | うんっ♪ 囲炉裏のところ分かる? あそこで待ってて。 ぱぱーって仕事終わらせてくるから! 5 |
PLAYER | 急がなくていいから、仕事はちゃんとやってね!? |
千歌 | ようこそお越しくださいました。 お荷物お持ちいたします 6 |
千歌 | お部屋にご案内いたします。 こちらへどうぞ 7 |
千歌 | こちらにお名前とご住所、お電話番号をご記入ください 9 |
PLAYER | ………… |
千歌 | お、お待たせ~! 12 |
PLAYER | お疲れ様、千歌ちゃん |
千歌 | う~、お昼前って言ったのに、お昼過ぎちゃってるよぉ……! ごめんね…… 13 + |
PLAYER | 気にしないで。置いてあった観光案内とか読んでたから、 そんなに退屈じゃなかったし |
PLAYER | それに、仲居さんモードの千歌ちゃんをたくさん見られて 楽しかったよ。さすが旅館の娘、様になってたね |
千歌 | そ、そうかな? えへへ、そう言ってもらえると嬉しい♪ 美渡姉も志満姉も、手伝うのは当たり前って感じだから、 あんまり褒めてくれないんだもん 14 |
千歌 | あなたに褒めてもらえるなら、手伝い頑張った甲斐があったよ~ 15 |
PLAYER | それは良かった。 ……じゃあ、出かけよっか! |
千歌 | うん! 私、ずっと手伝いやってたからお昼まだなんだぁ。 どこかで食べて行こうよ♪ 16 + |