小原鞠莉/エピソード/22話 沼津のマリーにおまかせ!
外觀
(重新導向自小原鞠莉/故事/22話 沼津のマリーにおまかせ!)
| 角色 | 文字 |
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| 着きましたね、沼津 1 | |
| 鞠莉さんはどこかな。 駅まで迎えに行くって連絡来たけど…… | |
| いよいよ今日、良いパフォーマンスの 秘訣を伝授していただけるのですね 2 | |
| 一体、鞠莉さんはどんなことを行っているのでしょう? 私にもできるでしょうか…… いいえ、どんなに難しくても、必ず習得しなくては…… 3 + | |
| 栞子ちゃん、あんまり深刻に考えなくても 大丈夫じゃないかな | |
| ハロ~~♪ ウェルカム トゥ 沼津! 4 | |
| 鞠莉さん! こんにちは! | |
| こんにちは。 迎えに来ていただいてありがとうございます 6 | |
| いいのよ。せっかく2人が来てくれるのに、 ノンビリ家で待つなんてできないわ♪ むしろ東京まで迎えに行きたいと思ったくらいよ! 7 + | |
| さすがにそこまでしていただくわけには…… 8 | |
| マリーがしたいんだから気にしなくていーの。 次からは迎えに行くわね。 ヘリなら移動も電車よりスムーズだし♪ 9 + | |
| ヘリ……!? 10 | |
| 冗談とは思えないのが鞠莉さんだよね…… | |
| 道中ステキな旅だったかしら、栞子? 11 | |
| はい。 電車の中から見た景色は素晴らしかったです 12 + | |
| それに、自分がAqoursのみなさんが 生まれ育った土地に向かっているのだと思うと、 気が引き締まりました 13 | |
| Aqoursが生まれた土地、か。 そうね。今のマリーに育ててくれたのは、 間違い無くこの沼津と、ここで出会った仲間達よ 14 + | |
| のどかで自由で温かくて、 ここに引っ越してこなかったら、 今のマリーはいないわ 15 | |
| スクールアイドルじゃなかったかも | |
| 鞠莉さんもスクールアイドルじゃなかったかもしれないね | |
| もしそうなら、マリーは今頃何をしてたのかしら 16 | |
| 今のAqoursじゃなかったかも | |
| Aqoursも今の形じゃなかったかもしれないね | |
| それはちょっと…… いいえ、かなり寂しいわね。 考えたくないわ~! 17 + | |
| 沼津での経験も、きっとパフォーマンスに 影響しているのでしょうね。生活環境によって 人の行動や意識が変化することはよくありますから 18 | |
| 私もこの沼津できっと成長してみせます。 鞠莉さん、今日はどうぞよろしくお願いします 19 | |
| も~~、カタイカタイ、カタイわ~~! もっとイージーに沼津をエンジョイしましょ! 21 + | |
| は、はい……! 22 | |
| まだカタイ~! 23 + | |
| すみません……! 24 | |
| あはは、楽しい一日になりそうだね…… | |
| それで鞠莉さん、今日はどういう予定なの? 出掛けるっていうこと以外は教えてもらってないけど…… | |
| 普段の練習場所ですか? となると学校…… いえ、どこか別の場所に練習場が……? 26 + | |
| トレーニングという点については、 まぁ、当たらずとも遠からずってトコね。 でも、もっと楽しくてステキなところよ♪ 27 + | |
| 楽しくて素敵なところ…… 28 | |
| イエース! さぁ、2人とも! マリーについてきて♪ 29 | |