黒澤ルビィ/エピソード/11話 敏腕マネージャー
外觀
(重新導向自黒澤ルビィ/故事/11話 敏腕マネージャー)
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、うわっ! 1 + | ||
| 大丈夫!? うーん、新しいダンス、 やっぱり同じところでつまづいちゃうね | ||
| うん……。ごめんね、せっかく練習見てくれてるのに、 なかなかできるようにならなくて…… 4 + | ||
| そんなの気にしなくていいんだよ。それより、 足の運び、もう少し大きくしてみたらどうかな? 動かす範囲が狭いから、もつれちゃうのかも | ||
| 分かった。大きく、だね。やってみる 5 | ||
| ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリー…… あ! できた! 6 + | ||
| よし! もう1度やってみよう。 足の間隔に注意して―――― | ||
| お~い、ルビィちゃん、みんな! | ||
| こんにちは 9 | ||
| やっほ~! 10 | ||
| こんにちはずら~。内浦に来てたんだね 11 | ||
| うん。みんなは今から帰るところ? | ||
| そうだよ。今日も練習、いーっぱい頑張ったんだ~♪ 12 | ||
| 新しいダンス、ようやく動きが揃ってきたのよね 13 | ||
| そうそう♪ 特にルビィ、ずーっと失敗してたステップのところ、 ついにノーミスでできるようになったのよ! 14 + | ||
| 良かったね | ||
| 良かったね、ルビィちゃん! | ||
| えへへ……うん♪ 15 + | ||
| ほんと? | ||
| ほんと? よかった、 じゃあ完全にモノにできたってことだね! | ||
| うん。もうみんなと同じスピードでも、ちゃんと踊れるよ 16 + | ||
| ルビィの自主練に付き合ってくださったそうですわね。 ありがとうございます 17 | ||
| お礼を言われるほどのことはしてないよ。 私が好きでやったことだし、 頑張るルビィちゃんの力になれれば、私も嬉しいから | ||
| あ、ルビィちゃん、髪の毛、少し乱れてるね。 練習でたくさん動いたからかな。 櫛あるから直してあげる。ちょっとじっとしててね | ||
| えっ、う、うん…… 18 + | ||
| うふふ♪ ルビィ、 そうやってじっとしてると、お人形さんみたいね~♪ 19 | ||
| ピギィ……! 20 | ||
| ねぇねぇ、ルビィちゃん。また雑誌のモデルやってみる気は無い? | ||
| え、モデル!? この前の手芸雑誌の人から、連絡が来たの? 22 | ||
| いや、そうじゃないんだ。ほら、 うちの同好会の果林さん、読者モデルもやってるんだけど | ||
| ルビィちゃんにモデルをしてもらえそうな雑誌に、 いくつか当てがあるみたいなんだ。 今度はファッション誌だよ~! どう!? | ||
| ファ、ファッション誌!? そんなのルビィには無理だよ~っ 23 + | ||
| そんなことないよ! 今回は ターゲットにしてる年齢層も私達と同じくらいの子なんだって。 載れば大反響間違い無しだよ! | ||
| ルビィちゃんのこともAqoursのことも、 もっと大勢の人に知ってもらえる! ね! ルビィちゃん! 私もお手伝いするからやってみようよ! + | ||
| えええ~! 待って、ちょっと待ってよぉ~! 25 | ||