檢視エマ・ヴェルデ/故事/21話それぞれに、踏み出す時的原始碼

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!角色||文字
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||ついにこの日が来たね！
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|{{CHAICON|other}} マイ||うん！　２人のおかげで、<br/>最高の状態で、最後のライブを迎えられるよ。<br/>本当にありがとう！ 1 +
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|{{CHAICON|208}} エマ||お礼を言うのは、わたしのほう。<br/>マイちゃんのおかげで、色々勉強になったよ 2 +
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|{{CHAICON|208}} エマ||引退しちゃうのは寂しいけど……、<br/>たくさんのものをくれて、ありがとう 3
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|{{CHAICON|other}} マイ||うふふ。<br/>エマちゃんは、本当に真っ直ぐで可愛いね 4 +
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|{{CHAICON|other}} マイ||さあ、そろそろ時間だ。<br/>あたしのラストライブ、楽しんでね！ 5
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||うん！
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|{{CHAICON|other}} マイ||みんなー！　今日は来てくれてありがとう！<br/>たくさんの人が来てくれて、本当に嬉しいよ！ 7 +
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|{{CHAICON|other}} マイ||こんなに大勢に見守られて、最後を迎えられるなんて……<br/>スクールアイドル冥利に尽きるよね 8
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|{{CHAICON|other}} マイ||名残惜しいけど、次の曲がラスト。<br/>それが終わったら、あたしのスクールアイドル活動は終わりです 9 +
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|{{CHAICON|other}} マイ||……今まで応援してくれて、<br/>本当に、ありがとうございました！ 10 +
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|{{CHAICON|other}} マイ||…… 11
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|{{CHAICON|other}} マイ||終わりを迎える前に、<br/>ここでスペシャルゲストを呼びたいと思います。<br/>エマちゃん！　ステージに上がって！！ 12
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|{{CHAICON|208}} エマ||え、わたし？　ど、どうしよう？ 14 +
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!colspan=3|行くしかない
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||こ、これはもう、行くしかないんじゃないかな？
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|{{CHAICON|208}} エマ||そ、そうだよね。えと……じゃあ、行ってくる！ 15
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!colspan=3|行きたくない？
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||行きたくない？　……なんてことないよね！
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|{{CHAICON|208}} エマ||ちょ、ちょっとびっくりしちゃって……、<br/>でも、行く！ 16 +
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|colspan=3|
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|{{CHAICON|other}} マイ||ようこそ、エマちゃん！　ごめんね、急に呼んじゃって 17
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|{{CHAICON|208}} エマ||ううん。でも、どうして……？ 18 +
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|{{CHAICON|other}} マイ||まあまあ、今から説明するからさ♪ 19
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|{{CHAICON|other}} マイ||みんなー！<br/>この子は最近仲良くなった、<br/>虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のエマちゃん！ 20
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|{{CHAICON|other}} マイ||エマちゃんは、スクールアイドルの歌が大好きで、<br/>スクールアイドルになるぞって決めたんだって。<br/>あたしと同じ！ 21
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|{{CHAICON|other}} マイ||で、最後に歌うのは、<br/>エマちゃんが惚れ込んでくれた、その歌です。<br/>あたしにとっても大切で……思い出深い最高の曲 22
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|{{CHAICON|other}} マイ||たくさん考えて出した結論だから、<br/>スクールアイドルを卒業することに悔いなんてない。<br/>みんなと過ごす時間を目一杯満喫してる 23 +
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|{{CHAICON|other}} マイ||だけどね。実はひとつだけ心残りがあったんだ。先輩から<br/>受け継いだこの素晴らしい歌を、あたしが終わらせちゃって<br/>いいのかなって。それだけは、ずっと心残りで…… 24
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|{{CHAICON|other}} マイ||でも、それも解決できました！ 25
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|{{CHAICON|other}} マイ||先輩は……<br/>先輩と同じくらい、この歌に夢中になった<br/>あたしを信じて託してくれました 26
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|{{CHAICON|other}} マイ||あたし、これに関しては自信を持って言えます。<br/>この歌が大好きです！！ 27
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|{{CHAICON|other}} マイ||……そして、エマちゃん。<br/>あなたも、あたしや先輩と同じくらい、<br/>この歌を愛してくれてるよね 28
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|{{CHAICON|other}} マイ||だから、受け取ってくれないかな。<br/>あたしたちからのバトン 29
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|{{CHAICON|208}} エマ||え？ 30
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|{{CHAICON|other}} マイ||これからはエマちゃんに歌ってほしいんだ。<br/>あたしと先輩が愛した、この歌を 32
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|{{CHAICON|208}} エマ||マイちゃん…… 33
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|{{CHAICON|other}} マイ||だって、ずっと探してたくらい、<br/>エマちゃんもこの歌を愛してくれてるんでしょ？<br/>当然、歌えるよね！ 34
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|{{CHAICON|208}} エマ||もちろんだよ！<br/>スイスでも日本でもいっぱい、いっぱい歌ってきたんだもん！ 35
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|{{CHAICON|other}} マイ||そうこなくっちゃ、それじゃ一緒に歌おう。<br/>あたしたちが大好きな、この曲を！ 36
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|{{CHAICON|208}} エマ||うん！！ 37
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||（二人で歌う、最初で最後のステージ……<br/>　きっと、この光景を一生忘れないと思う……）
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||（想いを託す人、受け取る人、<br/>　そのどちらの笑顔も最高に輝いていた……）
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