檢視優木せつ菜/故事/2話守りたい世界的原始碼

{| class="wikitable" width="100%"
!角色||文字
|-
|{{CHAICON|205}} 愛||おーい！ 1
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||あれ？　愛ちゃん、どうしたの？
|-
|{{CHAICON|201}} 歩夢||愛ちゃん、私たちこれから部活行くところだから一緒に行こうよ 2
|-
|{{CHAICON|205}} 愛||そのことでせっつーから伝言なの 3
|-
|{{CHAICON|201}} 歩夢||せつ菜ちゃんから？ 4
|-
|{{CHAICON|205}} 愛||なんか、生徒会の仕事が溜まってるらしくて、<br/>今日は部活休んでそっちの仕事するって 5
|-
|{{CHAICON|201}} 歩夢||えっ、そうなの？　生徒会ってそんなに大変なんだ……。<br/>大丈夫かな？　私たちにも手伝えること、ないかな？ 6
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||あ、じゃあ私がちょっと様子見てくるよ。<br/>みんなで手伝えそうなことだったら呼びに行くね
|-
|{{CHAICON|205}} 愛||そう？　じゃあお願いしようかな。ほら、せっつー、<br/>ライブが近いって言ってたから練習したいだろうし。<br/>愛さんも手伝えることあったら手伝うからさ！ 7
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||うん、ヘルプ必要だったら呼ぶから、2人は先に練習始めてて～！
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||失礼しまーす
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||あれ？　どうしたんですか？　今日は部活お休みしますって、<br/>さっき愛さんに伝言をお願いしたんですけど…… 11
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||うん、愛ちゃんから聞いたよ。<br/>でも、もし私にも手伝えることだったら<br/>手伝いたいなと思って見にきたんだ
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||他の生徒会の人たちの姿が見えないけど……
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||他のみなさんは、別の場所の仕事をお願いしているんです 12
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||そうなんだね。<br/>えっと、今はなんの仕事をしてるの？
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||すごい書類の山だけど……手伝えることある？<br/>愛ちゃんと歩夢ちゃんには、やれることがあったら<br/>呼んでって言われてるんだ
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||ええ！？　ここは私1人で大丈夫ですよ。<br/>あなたも部活に戻ってみんなのことを見てあげてください 13 +
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||書類はもう分け終えたから、<br/>あとはホチキスで止めてそれぞれファイルに入れて職員室に…… 14
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||って、まだまだ作業山積みじゃん！<br/>せめて私だけでも手伝わせて！<br/>早く終わったらせつ菜ちゃんだって部活に行けるでしょ？　
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||あ、ありがとうございます……なんかすみません。<br/>個人的なことまで手伝ってもらっちゃって…… 15
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||いいのいいの。気にしないで。でも、聞いていい？<br/>せつ菜ちゃんて、あんなにスクールアイドルのことが好きなのに、<br/>なんで生徒会までやってるの？
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||生徒会のことをやってたら、<br/>スクールアイドルに割ける時間が少なくなっちゃうでしょ？<br/>それがずっと不思議だったんだ
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||だって、せつ菜ちゃんのスクールアイドル愛ってすごいから
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||スクールアイドルを一番大事に思っているからです 16
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||あなたから見ると不思議に見えるかもしれませんが、<br/>私にとっては、生徒会の仕事をすることで、<br/>自分のスクールアイドル活動を守っているんです 18
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||そうなの？
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||うちは両親が厳しいので、学業に専念する以外は許されている<br/>ことが少ないんです。生徒会活動をしていれば、学校の帰りが<br/>遅くなっても休日に家をあけても不思議に思われませんから 19
|-
!colspan=3|ご両親、厳しいんだね
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||そっか……ご両親、厳しいんだね
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||そうですね。<br/>ただ、両親も私の将来を考えて言ってくれていると思うので 20
|-
!colspan=3|せつ菜ちゃんてすごいね！
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||せつ菜ちゃんてすごいね！
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||あははっ、苦肉の策ですけどね 21
|-
|colspan=3|
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||でも、どういう経緯でも請け負った仕事をきちんとできるのは<br/>責任感があってえらいなと思う
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||そうですか……？　私、できていますかね？　ほら、私って<br/>時々暴走しちゃうから、本当にちゃんとみなさんのために<br/>なることができているのかなって、心配になることがあるんです 22
|-
|{{CHAICON|player}} PLAYER||生徒会長は先生からの信頼も篤いもん。大丈夫だよ！
|-
|{{CHAICON|207}} 菜々||先生から……より、生徒のみなさんに、<br/>頼ってもらえるようになるといいんですけどね。<br/>もっとしっかり仕事をこなすようにしますね 23
|}