檢視桜坂しずく/故事/30話迫真の……？的原始碼

{| class="wikitable" width="100%"
!角色||文字
|-
|{{CHAICON|player}} Player||さっきのしずくちゃんのお芝居、笑っちゃったな
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||え？　どれですか？ 1
|-
|{{CHAICON|player}} Player||観覧車に乗って、これ、うちにも欲しい、って言ってたでしょ？
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||ああ！　だって、あんな楽しい乗り物があったら<br/>欲しいんじゃないかなと思いまして 2
|-
|{{CHAICON|player}} Player||現代のお姫様、って感じだよね。<br/>だんだんイメージ掴めてきたんじゃないかな？
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||確かにそうですね……。<br/>こうして外に出て、感じたままに演じてみると勉強になります 3 +
|-
|{{CHAICON|player}} Player||じゃあ、そろそろお別れのシーンをやってみる？
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||え？ 4
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||まだ、先輩と過ごしていたいです…… 5
|-
|{{CHAICON|player}} Player||たしかに、お姫様だったらお別れの時にそう思いそうだね
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||あっ、そ、そうですね！　確かにそうです！ 6 +
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||あの、じゃあ…… 7 +
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||「お別れの時間ですね……。<br/>　私はこの道をいきます。きっと振り返りません」 9 +
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||「ですから、あなたも振り向かないで……」 10
|-
|{{CHAICON|player}} Player||「わかった」
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||「……ただ、私にはお別れの言葉が思いつかないの……」 11
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||「いえ。お別れの言葉を、言いたくありません！」 12
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||「私、いつかきっとあなたに会いにいきます！<br/>　どれだけ時間がかかっても……きっと、絶対に！」 13 +
|-
|{{CHAICON|player}} Player||すごいよ、しずくちゃん！　演技にみえない！
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||あっ……。す、すみません。<br/>今のは台本の流れとは違いました。<br/>なんだか、つい…… 14 +
|-
|{{CHAICON|player}} Player||ううん。私、１日楽しかったから、<br/>お別れは寂しいなと思ってたんだ。<br/>だから今のセリフ、すっごく感動しちゃった！
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||ううっ…… 15 +
|-
!colspan=2|顔が赤いよ？
|-
|{{CHAICON|player}} Player||あれ？　顔が赤いよ？
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||えっ！？　あの、たぶん、<br/>演技に力が入ったからだと思います！ 16 +
|-
!colspan=2|聞いてる？
|-
|{{CHAICON|player}} Player||どうしたの？　聞いてる？
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||きっ、聞いてます！<br/>先輩に感動してもらえて、感激してしまって……っ！ 17 +
|-
|colspan=2|
|-
|{{CHAICON|player}} Player||しずくちゃんが心のままに言ったセリフ、本当によかった
|-
|{{CHAICON|player}} Player||お姫様は今日大冒険をしたんだもん。<br/>次はカメラマンの人に会いに行くのだってきっとできるよね
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||そ、そうですよね。<br/>今のが、１日を通して私が見つけたお姫様像です 18 +
|-
|{{CHAICON|203}} しずく||あの、先輩……いえ、カメラマンさん。<br/>最後に１枚、一緒に写真を撮りませんか？<br/>今日のふたりの思い出に！ 20
|}