「国木田花丸/エピソード/5話 心の言葉」:修訂間差異
外觀
已建立頁面,內容為 "{| class="wikitable" width="100%" !角色||文字 |- |{{CHAICON|109}} ルビィ||いよいよ今日だね、投稿した小説の公開! |- !colspan=3|ちょっと…" |
(無差異)
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於 2020年4月28日 (二) 18:41 的修訂
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| いよいよ今日だね、投稿した小説の公開! | ||
| ちょっとした奇跡だったね | ||
| あのタイピング速度で書き上がったのは ちょっとした奇跡だったね…… | ||
| ドキドキしてあんまり眠れなかったずら~ | ||
| ヒヤヒヤしてた頃が懐かしいよ | ||
| 締め切りに間に合わないんじゃないかって ヒヤヒヤしてた頃が懐かしいよ…… | ||
| きーぼーどを打ち続けて指が攣ったのも良い思い出ずら…… | ||
| 特設コーナー……あ、あったよ! これだね。 『みんなの小説』……ズバリなタイトルだなぁ | ||
| この中に沼津の人達の創造した世界が詰まっているずら? 読みたい……! | ||
| どんな作品が載ってるんだろう? | ||
| めくらせてほしいずら! | ||
| ふふ、はいはい | ||
| いざ拝読。 ……小説だけじゃなくて、詩とか、これって評論かな……? 文章作品なら何でも載ってるみたいずら | ||
| これはじっくり腰を据えて読みたい……! | ||
| 花丸ちゃんの目、きらきらしてる | ||
| そういえばさ、花丸ちゃんの小説って、もしかしてAqoursの…… | ||
| あ。あったずら。マルの書いた小説…… | ||
| わぁ、ほんとだ! 国木田花丸、って書いてあるよ! | ||
| デ、デビューとは違うずら。でも、嬉しいな…… マルの書いた話が、本当に本になって、図書館に並ぶなんて…… | ||
| 頑張ってパソコン覚えた甲斐があったね | ||
| うん。大変だったけど、楽しかったずら…… また書きたいな…… | ||
| マルね、ちょこっと心に思ってることがあるの。 マルが色んな人の作品を読んで感動して、 自分でも書きたいと思うようになったみたいに | ||
| マルの作品も、誰かの心を動かすことがあればいいな、って。 おこがましいかもしれないけど…… | ||
| そんなことはないよ。花丸ちゃんの作る世界は、 人の心を動かす力があるよ。私達が保証する | ||
| えへへ……そうかな? そう言ってもらえると、頑張った甲斐があったずら♪ | ||
| 花丸ちゃんがお話を書いてる時、私達、 隣でそれを見てたけど優しくて、ちょっぴり切なくて | ||
| 登場人物が感じる楽しさも苦しみも、胸にすごく響いてきた。 パソコンの画面に映った、ほんの少しの文章だけで | ||
| うん。まるで……自分も登場人物の1人になったみたいで、 ドキドキしちゃった! | ||
| ほ、本当? マル、2人の心を……動かせたの? | ||
| うん。動かされちゃった♪ その証拠に……ほら、こっちのページ、見て | ||
| え……? ええっ、ルビィちゃんとあなたの名前がある! | ||
| えへへ、実は、ルビィ達もこっそり書いてたんだ | ||
| パソコンは花丸ちゃんに貸してたから、携帯でね。 花丸ちゃんの作品から受けた感動を、 私達も誰かに届けたいと思ったの | ||
| 2人とも……ありがとう。 マル、今、書いてよかったって心から思ってる……。 物語って、本当に素晴らしいずら……! | ||