「小泉花陽/故事/9話 花陽だけのソロライブ」:修訂間差異
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已建立頁面,內容為 "{| class="wikitable" width="100%" !角色||文字 |- |{{CHAICON|008}} 花陽||私にもできるソロライブって……どういうことなの?<br/>教えて…" |
(無差異)
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於 2020年5月18日 (一) 09:40 的最新修訂
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| 私にもできるソロライブって……どういうことなの? 教えて! 1 | ||
| 花陽ちゃんにもできる……じゃなくて! 花陽ちゃんにしかできないソロライブを思いついたんだ | ||
| 私にしかできない……!? 2 | ||
| うん。花陽ちゃんはスクールアイドルを見る側で、 自分がスクールアイドルになれるなんて 思ってなかったって言ってたよね | ||
| そうだけど…… 3 | ||
| スクールアイドルが好きで応援している子の中には、 自分がスクールアイドルになれるとは思ってない子が たくさんいると思うんだ | ||
| 確かに……私みたいな子はいるかもしれない 4 | ||
| だから、そういう子に向けた パフォーマンスをするのはどうかな? | ||
| スクールアイドルが好きな子に向けて…… そうだね、そういうライブはいいかも! 5 | ||
| 私なんかでもスクールアイドルになれたんだし…… 6 | ||
| 私なんかでも……って! | ||
| 自信を持ってほしいな | ||
| 花陽ちゃんにはもうちょっと自信をもってもらいたいな | ||
| 私は花陽ちゃんは すごくスクールアイドルが似合うって思ってるし、 そう思ってる人は私以外にもいっぱいいると思うから | ||
| うん……そうだよね。ありがとう♪ 7 + | ||
| 運命だったんだね | ||
| 花陽ちゃんはスクールアイドルになる運命だったんじゃないかな | ||
| う、運命? そんなことあるのかなあ? 8 | ||
| もちろん花陽ちゃんが頑張り屋さんだから、 今の花陽ちゃんがあるんだけど…… | ||
| みんなにスクールアイドルの良さを届ける運命なのかも、 って思ったんだ | ||
| だって、スクールアイドルが大好きな花陽ちゃんが、 こんなに素敵なスクールアイドルになってるんだもん | ||
| ふふっ、ありがとう♪ もしそうだったとしたら……私、頑張らなくちゃ! 9 + | ||
| 自分がどう見られてるか、あまり考えたことなかったけど…… あなたの目に私はそう映ってたんだね 10 | ||
| 意外だった? | ||
| ううん! あなたにサポートしてもらえて、すごく幸せ者だなって思った♪ 11 + | ||
| ふふ。私も花陽ちゃんのサポートができて幸せだよ | ||
| あなたといると、知らなかった自分に出会える気がするんだ。 ヘンだよね、自分のことなのに知らなかったなんて 12 | ||
| そんなことないよ。 私も私自身のこと全部分かってるかっていうと、自信ないし | ||
| スクールアイドルになってみたい、って 思ってもらえるようなソロライブ……あなたと一緒に作りたい! 13 | ||
| うん! 頑張ろうね、花陽ちゃん! | ||
| スクールアイドルに興味を持ってもらえるような ライブってことは……スクールアイドルへの愛を全面に出して…… 15 | ||
| あっ……でも、 もっとスクールアイドルを身近に感じてもらいたいな…… じゃあ、会場の雰囲気を変えて―――― 16 | ||
| は、花陽ちゃん? | ||
| (すごい……もうソロライブのことに夢中になってるみたい!) | ||
| うん。私……ソロライブ作れそう! 一緒に頑張りましょうーーっ♪ 17 | ||