「エマ・ヴェルデ/故事/10話 差し伸べる歌声」:修訂間差異
(已建立頁面,內容為 "{| class="wikitable" width="100%" !角色||文字 |- |{{CHAICON|player}} PLAYER||練習の後にミーティングの時間作っちゃってごめんね。<br/>で…") |
(無差異)
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於 2020年5月27日 (三) 10:05 的最新修訂
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練習の後にミーティングの時間作っちゃってごめんね。 でもそろそろ次の楽曲について相談しておきたいなと思って | |
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いいのいいの。わたしもね、 次の曲のことであなたに相談したいことがあったの 1 | |
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それなら良かった。次の曲はどうしようか? | |
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えっとね、ちょっとわがままを言ってもいいかな? 2 | |
いいよ | ||
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いいよ! 普段あまり言わないエマさんの わがままだなんてちょっとドキドキするな♪ | |
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そ、そうかな……? いつもあなたにはわがまま言ってると思うけど…… 3 + | |
どうしようかな? | ||
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どうしようかな~? | |
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ふふ、にこにこ笑いながら どうしようかなって言ってもびっくりしないよ? 4 | |
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ばれちゃってたか | |
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とにかく、エマさんのわがまま、大歓迎! ってことで。言ってみて? | |
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あのね、この前歌ったドレミの歌みたいに、 みんなで一緒に歌えて、それから、一緒に歌うとみんな仲良しで 笑顔になれるような歌がいいなって思ってるの 5 | |
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ボランティアに行った時、 結局最後まで閉じこもっちゃってたあの子も 一緒に歌って、楽しい気持ちになってくれるような、そんな歌! 6 | |
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本当に、エマさんらしいなあ……。もちろんいいよ! 作ろう、そんな歌! | |
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うん、わたしのわがままを聞いてくれてありがとう。 また一緒に頑張ろうね 7 + | |
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みんな、わたしたちのこと、覚えてくれてるかな? 9 | |
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大丈夫だよ。もし忘れてたとしても、 またいちから仲良くなればいいし。それもきっと楽しいと思うな | |
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そうだね。 ふふ、あなたといると本当に不安がすぐ消えていっちゃう…… あっ! あの子だ 10 | |
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おーい、そこのきみ! これからみんなとお歌を歌うんだけど、一緒に歌わない? | |
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今日はね、きみと一緒に歌いたいなって思ってるの。 わたしたち、みんなで一緒に歌えるお歌を たくさん覚えてきたから…… 11 | |
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あっ 13 | |
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……ああ、逃げちゃったか | |
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でも、見て。今日は閉じこもってはいないみたい。 そんなに離れてない。……きっと歌いたい気持ちはあるけど、 まだ素直になれないんだね 14 | |
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どうしようか? あの子のそばで歌う? | |
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ううん。そうしたら余計に離れていく気がする。 あの子が自然にみんなと一緒に歌いたいって 思わないと駄目だろうから 15 + | |
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そっか。じゃあこうしよう! | |
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え? 何をするの? 16 | |
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みんな~! これからたくさんお歌を歌うよ~! 一緒に歌おう! 遠くまで聞こえるような大きな声で! | |
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大きな声で……うん、そうだね! みんな、おいで~! 17 | |
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あはは! みんなそんなに急いでこなくても大丈夫だよ~。 よーし、今日はたくさん歌おう! | |
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今日はね、おねえちゃんの生まれた国のお歌も歌っちゃうよ。 みんなと一緒に歌えたらうれしいな 18 | |
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じゃあまずは、この間も歌ったドレミの歌から歌おうか♪ せーの! 19 | |
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(どうかあの子に、エマさんの心が、歌にのって届きますように。 きみと一緒に歌いたいんだよ。一緒に笑いたいんだよって) |