「近江彼方/故事/19話 夢の国の彼方」:修訂間差異
(已建立頁面,內容為 "{| class="wikitable" width="100%" !角色||文字 |- |{{CHAICON|player}} PLAYER||あれから考えたんだけど……<br/>彼方さんの言ってた「夢の世…") |
(無差異)
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於 2020年9月5日 (六) 23:30 的最新修訂
角色 | 文字 | |
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PLAYER | あれから考えたんだけど…… 彼方さんの言ってた「夢の世界でライブ」って、 実際にはどんなことを想像してる? | |
PLAYER | みんなでお昼寝して、 彼方さんの見ている夢の中に入ろう……とか、 そういうことかな? | |
彼方 | それも面白そうだけど、 映画じゃないんだから、そんなことできるはずないよ~ 1 + | |
PLAYER | だ、だよね。 よかった、もしそうだよって言われたら返答に困ったよ | |
彼方 | もぉ~。 あなたってば一体、彼方ちゃんをどういう風に思ってるの~? 2 | |
彼方さんなら言いそうかなって | ||
PLAYER | 彼方さんなら、言ってもおかしくないかなって…… | |
彼方 | え~、彼方ちゃんそんな子なの~? 3 | |
ゴメンね | ||
PLAYER | ゴメンゴメン、さすがに話が飛躍しすぎちゃったね | |
彼方 | そうだよ~、飛躍しすぎだよ~ 4 | |
PLAYER | じゃあ、彼方さんがどんなライブにしたいのか、 具体的に教えてもらっていい? | |
彼方 | あのね、彼方ちゃんの夢の世界をイメージしたステージで、 ライブをするの~ 6 | |
PLAYER | ふむふむ | |
彼方 | ステージの上にベッドを置いてね、 おやすみなさ~いって寝るのと同時に、 照明を落として真っ暗にしちゃうの 7 + | |
彼方 | そして~、天井にプラネタリウムみたいに星を投影するんだ~ 8 | |
PLAYER | わあ、それは素敵だね | |
彼方 | でしょ~? でも、本番はここから! 9 + | |
PLAYER | まだあるの? | |
彼方 | 天井から星が降ってきて、ステージの背景を ロマンチックでスイートで、ほわほわ~な世界に変えちゃう! 10 | |
彼方 | そこで、魔法使いになった彼方ちゃんが、 メルヘンな世界を飛び回るの! どうかな~? 11 | |
PLAYER | すごく楽しそう。 彼方さんの夢の世界をみんなに見せるってことだね…… 彼方さんらしくてファンのみんなも喜んでくれると思う! | |
彼方 | えへへ、あなたならわかってくれると思った。 きっとみんな、ファンクラブに入ってよかった~って 言ってくれると思うんだ~ 12 + | |
彼方 | 彼方ちゃんの夢、一緒に叶えてくれる? 13 | |
PLAYER | もちろん! ステージが成功するように全力で協力するよ | |
彼方 | ありがとう~! これでもう、成功したも同然だね 14 | |
PLAYER | それじゃ、今話してくれたイメージを 具体的に形にしていかないとね | |
彼方 | こういうのがあったらいいな~っていうのは、メモしてあるよ。 これなんだけど~ 15 | |
PLAYER | お~、こんなに細かく……ここまでできてるなら話は早いよ | |
彼方 | でも……、 一番大事なことがまだ決まってない…… 17 | |
PLAYER | なに? | |
彼方 | それは……歌。 彼方ちゃん、この夢の世界にぴったりな歌がどういうのか、 全然思いつかないんだ~ 18 | |
PLAYER | だったら私に任せてくれないかな? 彼方さんから聞いた話と、今見せてもらったメモで、 浮かんできたメロディがあるんだ | |
彼方 | おお、すごい! 頼もしい! じゃあ、あなたにどーんとお任せしちゃうね 19 + | |
PLAYER | その代わり、彼方さんは歌詞を書いてね | |
彼方 | 歌詞か~。 それもむずかしいけど……やってみる! 20 + |