「朝香果林/故事/21話 高めあう仲間」:修訂間差異
(已建立頁面,內容為 "{| class="wikitable" width="100%" !角色||文字 |- |{{CHAICON|player}} PLAYER||果林さん、果林さーーん!! |- |{{CHAICON|204}} 果林||お、落ち着…") |
(無差異)
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於 2020年10月5日 (一) 02:24 的最新修訂
角色 | 文字 | |
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PLAYER | 果林さん、果林さーーん!! | |
果林 | お、落ち着いて、どうしたのよ? 3 | |
PLAYER | ファンクラブのイベントに来てくれた みんなからのメールが、すごい量なんだよ! | |
果林 | あら、本当にすごい数。え~っと―――― 4 | |
果林 | …………な、なんか熱烈ね。 あの日の私以上に熱いじゃない…… 5 | |
果林 | でも、こんなメッセージをもらえるって、嬉しいものね 6 | |
PLAYER | みんなが、果林さんの本気を受け止めてくれた証拠だね | |
果林 | ええ…… ずっと「ほどほど」を守ってきたけど、 本当の私は、こういうほうが性に合ってるのかしら 7 + | |
PLAYER | 個人的にはクールな果林さんも好きだけど | |
果林 | ふふ、正直ね。 いつもの私も、私であることに変わりはないんだから、 これからは、両方をうまく出していけるといいな 8 + | |
PLAYER | スクールアイドルとして、幅が広がるね | |
果林 | ええ。 私にしか表現できないスクールアイドルを、作り上げてみせるわ 9 + | |
PLAYER | 楽しみ、期待してるね! | |
果林 | 大いにしてちょうだい、特等席でその様子を見せてあげる♡ 10 | |
そんなお誘い緊張する! | ||
PLAYER | そんなお誘い緊張するよ! | |
果林 | キミが私をスクールアイドルに誘って、 ここまで本気にさせたんでしょ? 11 | |
どこまでもお供します! | ||
PLAYER | どこまでもお供します! | |
果林 | どこまでも付いてきなさい、後悔はさせないわ 12 | |
果林 | あら、このメール…… 13 | |
PLAYER | どうかした? | |
果林 | 以前から私のことを知っていたみたい…… 14 | |
PLAYER | え~と…… 『昔のファンクラブに入ってました。 あの頃のような熱い果林さんが戻ってきたみたいで嬉しいです』 | |
PLAYER | 果林さん。あの頃だって、 果林さんのことを、ちゃんと見てくれてた人がいたんだね…… | |
果林 | ……ええ。 私のしてたことは、無駄じゃなかったのね…… 15 + | |
PLAYER | そうだよ。 だからこそ、あんなに素敵なイベントができたんでしょ? | |
果林 | そうね。その通りだわ 16 | |
かすみ | 果林先輩! ニコニコして、機嫌いいじゃないですかぁ。 まあ、ファンクラブも順調みたいですし、 わからなくもないですけど 19 | |
せつ菜 | 先日の果林さんのファンクラブイベント、 とてもいい刺激になりました。 ファンのみんなと一体になった、素敵なライブでしたね 20 | |
果林 | え、見てたの? 21 | |
せつ菜 | はい。おかげで私まで燃えてきて、やる気に満ちてます! 22 + | |
かすみ | かすみんだって! 23 | |
せつ菜 | いえ、私のやる気には誰も勝てません! 24 + | |
かすみ | そんなことないですよ! 25 + | |
果林 | うふふ。 ……私、この同好会に入ってよかったわ 26 + |