ショウ・ランジュ/故事/3話 夢のラウンジトーク
角色 | 文字 |
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Player | なんとか終わったね~ |
ランジュ | これがお友達パワーなのね! 1 |
栞子 | ランジュ、みなさんにお礼を 2 |
ランジュ | あっ、そうね、謝謝ニーメンラ! みんなありがとう! 3 |
エマ | ふふっ、これからが楽しみだね、ランジュちゃん 4 |
ランジュ | エマのお片付けは魔法のようだったわ! すごい特技ね、エマ 5 |
エマ | ありがとう~。お片付けは得意なんだあ 6 |
エマ | 大変! じゃあ、あとで一緒に捨てに行こうね、ミアちゃん 8 + |
果林 | ダメよ、ミア。ゴミ捨てくらい自分でしなさい 9 |
ミア | Not this time. 気が向いたらね 10 |
エマ | ねえ、ランジュちゃんの引越しも無事終わったし、 改めてランジュちゃんとミアちゃんの歓迎会をしない? 11 |
Player | わあ、いいね! そういえば、 校内オーディションとかでバタバタしてやってなかったもんね |
ランジュ | 歓迎会!? ランジュたちの!? 12 |
ランジュ | きゃあっ! 任せてちょうだい! みんなが楽しめる最高の歓迎会を企画するわ!! 13 |
ランジュ | まず、香港から一流のシェフを呼ぶわね。 みんなには本場の香港料理を振る舞うわ。あとは—— 14 |
Player | 違う、違う。準備するのは私たちだよ |
ランジュ | え? どうして? 今までバースデーパーティだって ずっとランジュが準備してきたのよ。 ランジュに任せて、楽しみに待ってなさい! 15 + |
果林 | そうじゃなくて、私たちがやりたいのよ 16 |
エマ | ランジュちゃんとミアちゃんに満足してもらえるかは わからないけど、わたしたちの歓迎の気持ちを伝えさせてほしいな 17 |
ランジュ | ……っ! ランジュが楽しみに待ってていいの!? もう大満足だわ!! 18 + |
ミア | 早いよ、ランジュ。 まだ楽しみに待ってる段階だろ…… 19 |
ランジュ | あ、そうよね 20 |
ランジュ | ……でもでもっ、気になるわ! どんなプランなの!? 21 |
それはまだ秘密 | |
Player | それはまだ秘密だよ。そのほうがワクワクするでしょ? |
ランジュ | も、もう~! ワクワクしすぎて眠れなくなっちゃうわ! 22 |
みんなで考えるよ | |
Player | それはみんなで考えるよ |
ランジュ | みんな……みんなでランジュたちを どう歓迎するか考えてくれるの!? 感激だわ! 23 + |
果林 | じゃあ、決まったら教えるわ。それまで待っててね 24 |
ランジュ | わかったわ! 25 |
Player | あれ、ランジュちゃんから電話だ……。 はい、どうしたの? |
ランジュ | よかった、起きてたのね。 ねえ、ランジュ眠れないのよ。どんな歓迎会を してくれるのかしら、って考えるとソワソワしちゃって…… 28 + |
ランジュ | だから、ランジュが眠れるまで話に付き合ってくれない? 29 |
Player | もちろんいいよ。 ランジュちゃんの話、聞かせてほしいな |
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