高坂穂乃果/故事/2話 たどり着いた先は
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
 PLAYER |
えっと。ここの角を曲がったら音ノ木坂学院に着くはずだから…… | |
| PLAYER |
おかしいな……全然違う場所に来ちゃった | |
| PLAYER |
（ううっ。迷子だ……いつもと違う道を歩こうなんて、 余計なことしなければよかった！） | |
 穂乃果 |
あれ、偶然だね～♪ お散歩してたの？ | |
| PLAYER |
穂乃果ちゃん！？ 会いたかったよ～っ | |
| 穂乃果 |
どうしたの？？ 話なら何でも聞くよ～っ | |
| 穂乃果 |
じゃあ、この辺ずっと歩き回ってたんだ！ 大変だったね | |
| PLAYER |
穂乃果ちゃんがいてくれて、本当によかった！ でも、学校からはだいぶ遠い場所に来ちゃったかなって 思うんだけど…… | |
| 穂乃果 |
学校すぐ近くだよ！ だって、ここうちだもん | |
| PLAYER |
え？ ここって……和菓子屋さん？ | |
| 穂乃果 |
歩いて疲れたでしょ？ ほらほら、休憩しよっ！ | |
| PLAYER |
わ、わわっ……そんなに押さないでよ～っ | |
| 穂乃果 |
はい、お茶とおまんじゅう♪ | |
| PLAYER |
ありがとう！ 穂乃果ちゃんの家が和菓子屋さんだなんて、知らなかったな | |
| 穂乃果 |
へへ、お店番もよくしてるよ。 やらされてるだけだけど…… | |
| PLAYER |
そうなんだ！ 部活もお店番もだと、大変だね | |
| 穂乃果 |
あなたこそ、私の思いつきでμ'sの手伝いをすることに なっちゃって大変じゃない？ | |
| PLAYER |
うーん…… | |
| μ'sの応援ができるなんて嬉しい！！ | ||
| PLAYER |
μ'sの応援ができるなんて嬉しい！！ | |
| 穂乃果 |
ありがとう♪ あなたが来てくれて、すごく助かってるんだ | |
| ちょっと忙しいかな…… | ||
| PLAYER |
ちょっと忙しいかな…… | |
| 穂乃果 |
そうだよね！ 自分の学校のこともあるだろうし…… でも、あなたのおかげでほんっとーに助かってます！！ | |
| 穂乃果 |
あなたが助けてくれる分、もっともっと頑張って、 もっともっと新しいμ'sになるぞ！！ って思ってるんだ♪ | |
| PLAYER |
私も穂乃果ちゃんみたいな子の手伝いができて、本当に嬉しい！ | |
| 穂乃果 |
ホント！？ やったあ♪♪ | |
| PLAYER |
穂乃果ちゃんって優しくて、元気いっぱいで…… 一緒にいるだけで元気がもらえる気がする！ | |
| 穂乃果 |
そうかな？ 元気ならありあまってるからあなたにいっぱいお裾分けするよ～っ | |
| PLAYER |
穂乃果ちゃんが励ましてくれて、 おまんじゅうもすっごく美味しくて。 穂むらってとっても素敵な和菓子屋さん♪ | |
| 穂乃果 |
えへへ、照れるな～ じゃあ、おまんじゅうもう一個あげちゃう！ | |
| PLAYER |
嬉しいけど……そろそろ学校に行かなくちゃ！ | |
| 穂乃果 |
わーっ、忘れてた！ じゃあ、一緒に行こう♪ | |
| PLAYER |
（穂乃果ちゃんに出会えてよかったな。 私、頑張っていけそう！） | |