ショウ・ランジュ/故事/3話 夢のラウンジトーク
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なんとか終わったね~ |
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これがお友達パワーなのね! 1 |
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ランジュ、みなさんにお礼を 2 |
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あっ、そうね、謝謝ニーメンラ! みんなありがとう! 3 |
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ふふっ、これからが楽しみだね、ランジュちゃん 4 |
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エマのお片付けは魔法のようだったわ! すごい特技ね、エマ 5 |
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ありがとう~。お片付けは得意なんだあ 6 |
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大変! じゃあ、あとで一緒に捨てに行こうね、ミアちゃん 8 + |
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ダメよ、ミア。ゴミ捨てくらい自分でしなさい 9 |
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Not this time. 気が向いたらね 10 |
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ねえ、ランジュちゃんの引越しも無事終わったし、 改めてランジュちゃんとミアちゃんの歓迎会をしない? 11 |
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わあ、いいね! そういえば、 校内オーディションとかでバタバタしてやってなかったもんね |
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歓迎会!? ランジュたちの!? 12 |
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きゃあっ! 任せてちょうだい! みんなが楽しめる最高の歓迎会を企画するわ!! 13 |
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まず、香港から一流のシェフを呼ぶわね。 みんなには本場の香港料理を振る舞うわ。あとは—— 14 |
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違う、違う。準備するのは私たちだよ |
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え? どうして? 今までバースデーパーティだって ずっとランジュが準備してきたのよ。 ランジュに任せて、楽しみに待ってなさい! 15 + |
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そうじゃなくて、私たちがやりたいのよ 16 |
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ランジュちゃんとミアちゃんに満足してもらえるかは わからないけど、わたしたちの歓迎の気持ちを伝えさせてほしいな 17 |
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……っ! ランジュが楽しみに待ってていいの!? もう大満足だわ!! 18 + |
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あ、そうよね 20 |
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……でもでもっ、気になるわ! どんなプランなの!? 21 |
それはまだ秘密 | |
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それはまだ秘密だよ。そのほうがワクワクするでしょ? |
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も、もう~! ワクワクしすぎて眠れなくなっちゃうわ! 22 |
みんなで考えるよ | |
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それはみんなで考えるよ |
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みんな……みんなでランジュたちを どう歓迎するか考えてくれるの!? 感激だわ! 23 + |
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じゃあ、決まったら教えるわ。それまで待っててね 24 |
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わかったわ! 25 |
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あれ、ランジュちゃんから電話だ……。 はい、どうしたの? |
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よかった、起きてたのね。 ねえ、ランジュ眠れないのよ。どんな歓迎会を してくれるのかしら、って考えるとソワソワしちゃって…… 28 + |
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だから、ランジュが眠れるまで話に付き合ってくれない? 29 |
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もちろんいいよ。 ランジュちゃんの話、聞かせてほしいな |
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