小泉花陽/故事/21話 アドバイザー花陽、再び!
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| 花陽ちゃん! この間のネクストスクールアイドルフェア、覚えてる? | |
| もちろんだよ! スクールアイドルに興味がある子に アドバイスさせてもらったんだよね 1 | |
| ルビィちゃんと彼方さんも来てくれたし、 楽しかったなあ……♪ 2 | |
| 今見つけたブログなんだけど…… 見て! 花陽ちゃんにもらったアドバイスを、 実践してるって書いてくれてるよ | |
| わあっ! 本当だ…… 「初ステージ目指して、頑張ってます!」だって! 3 | |
| いつか、どこかでスクールアイドル同士、出会えたらいいね | |
| うん!! えへへ、お名前チェックしておこうっと! 4 + | |
| 少しでも誰かの役に立てたら、って思ってたけど、 こうやって感想が聞けるとすごく嬉しいね……♪ 5 + | |
| そうだ、今度こういう機会があったら アンケート用紙も用意しようかな? 6 | |
| ふふ、さすが花陽ちゃん! | |
| 失礼します。 花陽さんはいらっしゃいますか? 9 | |
| あれ? 栞子ちゃん、いらっしゃい♪ 11 + | |
| よかった。いらっしゃったのですね 12 | |
| 栞子ちゃん、花陽ちゃんに用事があったの? | |
| ええ。実は、花陽さんがスクールアイドルの アドバイザーをしていたという話を耳にしたんです 13 + | |
| しかも、それが大変評判がよかったと聞きまして!! 14 | |
| は、恥ずかしいよ…… 15 + | |
| ぜひ、私も何かアドバイスをもらえないかと思い、 会いに来たんです 16 | |
| ええっ、私が栞子ちゃんに? 嬉しいな 17 + | |
| でも、私で栞子ちゃんの役に立てるかなあ……? あなたはどう思う? 18 | |
| うーん…… | |
| いつも的確なアドバイスをしてるよ | |
| 花陽ちゃんはいつも的確なアドバイスをしてると思うな。 さっきのブログの人も、喜んでたもん。 絶対大丈夫! | |
| ありがとう♪ 喜んでくれた人が実際にいるって、 すごく励みになるね 19 | |
| スクールアイドルのことを、教えてあげて | |
| 花陽ちゃんはスクールアイドルの知識がすごく豊富だから、 栞子ちゃんにもスクールアイドルのことを 教えてあげてほしいな | |
| あ、うん。 私が知ってることを、教えてあげればいいんだよね 20 + | |
| 確か、花陽さんはスクールアイドルでもあるし、 スクールアイドルファンでもあるのですよね 21 | |
| スクールアイドルファンから見た、 魅力的なスクールアイドルとか。 そういう視点が、栞子ちゃんの役に立つかもしれないね | |
| そっか、それでいいんだ! それなら、いくらでも伝えられるよ! 22 | |
| 本当ですか? 花陽さん、ありがとうございます! 23 + | |
| では栞子ちゃんは、どういうスクールアイドルが好きなのかな! パワフルな感じとか、清楚な感じとか…… ちょっと不思議な感じとか! 24 | |
| そ、そんな急に言われても…… 皆さん素敵ですし、私には選べません! 25 + | |
| そうだよね。 じゃあ、私のおすすめのスクールアイドルを紹介して、 魅力を体験してもらうのはどうかな? 26 | |
| 栞子ちゃんが好きそうなスクールアイドルは…… うん、あのグループがいいかな! 27 + | |
| 花陽さん、すごい勢いですね。 さすがです……!! 28 | |
| わ~っ、こうしちゃいられない! すぐに連絡しなくっちゃ! 29 + | |
| ど、どこに~!? | |