スペシャルスイーツを召し上がれ♡/第6話
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| あ、せつ菜ちゃん! 応援にきたよ〜♪ 0 | |
| わあ、来てくれたんですね、 ありがとうございます! 2 + | |
| なかなかの盛況ぶりやね 3 | |
| はい、歩夢さんにお手伝いをお願いして正解でした。 私1人ではとても回せなかったと思います 4 + | |
| そう考えると、 これまで1人でこなしていた彼方さんの凄さがわかります。 さすが特待生ですよね 5 + | |
| 学科の違う2人で代役をやっているんでしょ? 十分健闘しているわ 6 | |
| ルビィもそう思います。 スイーツを食べた人みーんな笑顔だもん! 7 | |
| そうやね、舌の肥えた人もいるだろうに、 満足させてるなんてすごいね、せつ菜ちゃん! 8 + | |
| 彼方さんのレシピと歩夢さんのおかげですよ。 私1人ではとてもとても 9 + | |
| そんなこと言って、自信があるから参加したんでしょ? 10 + | |
| いいえ、自信は少しもありませんでしたよ 11 + | |
| それなのに代役を? 12 | |
| 彼方さんが、 今日のためにどれだけ頑張ってきたか見ていましたから…… 13 | |
| せっかく一生懸命頑張って完成させた レシピがお披露目されないなんて、 自分のことのように寂しく感じてしまって 14 + | |
| 私がなんとかしなくてはという使命感のようなものを 勝手に感じてしまったんです……! 15 | |
| ニジガクもみんな仲がいいんやね 16 | |
| 同じ同好会の仲間ですから、 それに頑張っている人は応援したくなるじゃないですか 17 | |
| うん、わかるよ。その気持ち 18 + | |
| あ、私ったらつい話し込んでしまって…… 19 + | |
| どうぞ、こちら召し上がってください 20 | |
| ありが……とう? 21 + | |
| ……あれ、なんか歩夢ちゃんが作っていたものと 見た目が大分違うような…… 22 | |
| さあ、遠慮せずどうぞ 24 | |
| えっ、ルビィでいいんですか? 25 | |
| はい、こちらはさっき作り立ての私の自信作です♪ 26 | |
| それじゃ、いただきまーす。 あむぅ…… 27 | |
| ……!? 28 | |
| お味は、どうですか? 29 | |
| ピ、ピギィっ!! 32 | |
| ルビィちゃん!? 33 | |
| え、え? ル、ルビィさん!? 34 | |
| あっ! せつ菜ちゃん、そのケーキ……どこから? 35 + | |
| えっ……な、なに、なにが起こったの? 36 + |