楽しいハロウィンパーティー/第7話
角色 | 文字 |
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彼方 | 鞠莉ちゃん遅いね~、なにしてるんだろ? 1 + |
千歌 | 志満姉と話をしてたけど…… 2 |
海未 | 鞠莉の出し物の準備では? 3 |
ことり | くんくん……なんの匂いだろう? 4 + |
果林 | ……気のせいか、近づいてきてるような 5 + |
鞠莉 | ハーイ、お待たせ! 7 |
鞠莉 | マリーからみんなにプレゼント♪ じゃーん!!! 8 |
鞠莉 | 名付けて、魔女のシャイ煮~! 9 |
鞠莉 | さあ、冷める前に食べて♪ 10 |
海未 | こ、これは…… 11 |
果林 | どう見ても闇鍋ね…… 12 |
ことり | 千歌ちゃんたちは、よくこういうのを食べてるの……? 13 |
千歌 | ええっ!? そっ、そんなわけないよお! 鞠莉ちゃんの作る普通のシャイ煮は食べたことあるけど…… 14 + |
彼方 | この匂い……くんくん……。ガラムマサラ、ローリエ、八角、 山椒、コリアンダー……その他いろいろ 15 + |
海未 | 何料理なのですかっ!? 16 + |
鞠莉 | だから、マリー特製・魔女のシャイ煮だってば~~♪ 17 + |
彼方 | あ、でも、とってもいい食材ばかりだね~ 18 |
鞠莉 | ええ。うちの厨房で余ってたものをたくさんもらったから それも入れたの。どれもとってもおいしい海の幸よ 19 |
果林 | 海の幸……そのままいただきたかったわ…… 20 + |
千歌 | でも鞠莉ちゃんが作るシャイ煮って、 こう見えておいしいんだよ!! 前食べたのとは色がちょーっと違うような気もするけど…… 21 |
千歌 | きっとこれもおいしいよ! みんな、食べよ~! 22 |
鞠莉 | そうよ~! マリーのシャイ煮美味しいんだから! ほ~ら、みんなもどうぞ♪ 23 |
ことり | 千歌ちゃんがそう言うなら……私もいただこうかな 24 |
海未 | で、では私も…… 25 |
彼方 | はい、果林ちゃんも 26 |
果林 | いや、本当にみんな食べるの? 本当にこれおいしいの……? 27 |
鞠莉 | さあ、召し上がれ~! 28 |
鞠莉 | みんな、泣くほどおいしかったの? 29 |
海未 | ちょっと千歌! 話が違いますよ!! 31 |
千歌 | だって~!! いつものシャイ煮はおいしいんだもん! 32 + |
ことり | 彼方さんの力でこの悪魔の鍋をおいしく作り変えて~! 33 |
彼方 | 彼方ちゃんは……無力だ…… 34 + |
鞠莉 | せっかくの魔女のシャイ煮、なんだから、 いつも通りじゃつまらないじゃナーイ? マリー頑張っちゃった♪ 35 |
果林 | もう、最後にきてこの悪戯~? お菓子をちょうだい!! 36 |
ことり、海未、千歌、彼方、果林 | トリック オア トリート~~!! 38 + |