南ことり/故事/4話 ことりの悩み事
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部活はここまで……っと。 帰る準備をしなくちゃ | |
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はぁ…… 1 | |
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ふぅ……どうしよう 2 | |
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どうしたの、ことりちゃん? 3 | |
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次の衣装のことで、悩んでいるみたいなんだけど…… 詳しくは聞かせてくれないの 4 | |
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私、洋裁はあまり分からないから…… でもみんなで話し合ったら、何かアイディアが出るかもしれない | |
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よかったら、聞かせてもらってもいいかな? | |
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みんな、ごめんね。気を遣ってくれてありがとう♪ でも、もう少し自分で考えたいから…… 5 | |
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そっかぁ……いいアイディアが出るといいね 6 | |
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ひとりでじっくり考えることで アイディアが出るかもしれないけれど…… 少し歯がゆい気持ちね 7 | |
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(何かことりちゃんの助けになるようなこと、できないかなあ) | |
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って言っても、ことりちゃんみたいに 知識があるわけじゃないし…… | |
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そうだ! 資料を見せるとか……そういうことならできるかも! | |
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服飾の歴史……? 9 | |
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昨日あれから衣装の参考になりそうなものを探したの。 そうしたら、ちょうど博物館の展示期間中だったから | |
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衣装と昔の服は関係ないかな? 参考になるかどうか分からないんだけど…… | |
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ありがとう……♡ ことり、あなたと一緒に行きたいな♪♪ 10 | |
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(ことりちゃんが笑ってくれた! 博物館の展示内容が参考になりますように……!) | |
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なるほど……ここまでスカート丈を長くして、 その分上半身はコンパクトに…… 12 | |
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こっちの衣装は刺繍に想いを込めて……か。 こういうアイディアもあるんだ 13 | |
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(食い入るように見てる。 ことりちゃんの衣装の悩み、解決するかな?) | |
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展示を見ていると、どんどん新しい衣装の アイディアが浮かんでくる……! 14 | |
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ねえねえ、次は向こうのアクセサリーの展示に行こうよ! 15 | |
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うん! | |
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(ことりちゃんの目がきらきらしてきた! よかった~っ) | |
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今日は本当にありがとう! あなたのおかげで助かったよ~ 17 | |
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でも、ことりの問題に付き合わせちゃってごめんね…… 18 | |
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ううん! だって…… | |
μ'sの衣装のためだから! | ||
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μ'sの衣装のためだから! | |
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うん! あなたがお手伝いしてくれる分、 μ'sの衣装をもっともっとかわいくしちゃうぞ~♪ 19 | |
ことりちゃんのためなら何でもできる! | ||
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ことりちゃんのためなら何でもできる! | |
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ええっ!? そんなこと言われたら…… ことり、照れちゃいます♡ 20 | |
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あなたがお手伝いに来てくれて本当によかった! 頼りにしてるね……♪ 21 |