小泉花陽/図書館ではお静かに
外觀
< 小泉花陽
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| なるほど〜…… 1 | |
| ……あっ! 花陽ちゃんずら〜! 図書館で会えるなんてすごい偶然。声をかけてみようかな 3 | |
| は〜な〜よ〜ちゃ〜〜ん、 は〜な〜よ〜ちゃ〜〜〜〜ん 4 + | |
| ふんふん……ほぉ〜…… 5 + | |
| 本を読むのに夢中で気づいてないずら。 よーし、ちょっとだけ大きな声で…… 6 + | |
| 花陽ちゃん……! 7 | |
| えっ……? 9 | |
| わ、メガネ!? 初めて見たずら〜 メガネとっても似合ってるずら! かわいい♪ 10 | |
| ひえええっ! 花丸ちゃ―――― 11 | |
| ……って、しーっ、だね…… 12 | |
| えへへ、ごめんね。本を読んでるところ邪魔しちゃって…… 13 | |
| ううん、ここで会えるなんて偶然だね♪ 声をかけてくれて嬉しい 14 | |
| ところで、花陽ちゃん、何を読んでるの? 15 | |
| うふふ、と〜っても面白い本だよ。 だからぜひ! ぜひ! 花丸ちゃんにも読んでほしいな〜! 16 | |
| おお……なんだかものすごい圧力を感じるずら…… 17 | |
| これはね、全国スクールアイドル名鑑だよ。 これを見たら一目でどんなスクールアイドルが いるかわかっちゃうの 18 | |
| ああ、その本、マルも読んだことあるずら。 スクールアイドルを勉強するために一度――…… 19 + | |
| ほんとに!? この本、すごいよね! いろいろなタイプのスクールアイドルを紹介してて、 しかも衣装まで写真つきで……! 20 + | |
| しーっ、ここ図書館だから……静かにしないと怒られちゃうよ? 21 | |
| そ、そうだった。 ああ、でもスクールアイドルのお話したいよ〜…… 22 + | |
| あっ! ねぇ、花丸ちゃん、 もしこのあと予定がなければお茶しにいかない? 23 | |
| それは良い考えずら〜! おいしいケーキでも食べながら、 思いっきり話そうね、花陽ちゃん! 24 | |
| ……って、しーっ、だね…… 25 | |
| ふふふふっ 26 |