ストーリー/もう一度、スタート!
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果林も加わり、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会としての目指すスタイルも固まった! 以前の部員で一番目立っていたせつ菜を探すも、誰に聞いても見つからなくて……。
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残すはあと2人だね。誰かスカウトできそうな人の情報を 共有しつつ、優木せつ菜さんにはどこに行けば会えるのか 相談したいんだけど…… |
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せつ菜さん……本当に誰に聞いても、居場所がわからない…… 1 |
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あー、アタシも声掛けられるとこ全部に当たってみたけど、 ぜんっぜん情報無し。まいったね〜 2 + |
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「スクールアイドル同好会優木せつ菜捜査本部」を 作るしかないな 3 |
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……彼方さん、捜査本部って……何? 4 |
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捜査本部を作って、学園中の目撃情報を募る! 5 |
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大げさでは……? 6 |
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……でも、なんだか面白そう 7 |
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それくらいしなければ、せつ菜ちゃんを発見できないと 彼方ちゃんは思うんだよ〜 8 |
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優木せつ菜さん探し……難航しそうだね |
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うちの学年でも知ってる人いなかったよ〜。 何年生なんだろう? 9 |
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もともとソロ活動でも有名だったってことは、 一年じゃあないよね? 10 |
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この学園も広いしね。 ある程度あたりをつけていかないと見つけるのは難しそうね 11 |
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でも、あたりをつけようにも、目撃情報自体が皆無…… 12 |
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そうなのよね〜…… 13 |
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……ひょっとしたらひょっとして、なんですけど…… これって生徒会長の罠だったりしませんか? 14 |
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罠ぁ!? 15 |
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どういうこと? かすみちゃん? 16 |
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会長がせつ菜先輩のこと誘拐して、かすみんたちが探してる間に 時間切れを狙うとか! そもそもですよぉ? 5人いれば同好会活動はできるはずなんです 17 |
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……そうね。そもそもこれだけ人数がいるなら 本来は問題ないはず。規則にもそうあるんだからね 18 |
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ここはひとつ、交渉してみちゃう? 19 |
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でも、会長と約束したんだからそれは守りたいな…… |
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スクールアイドルをやっていけば、 今より大変なことってたくさんあると思う。 それにちゃんと向き合っていけるよう、今から頑張ろうよ |
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大丈夫、大好きなことをやるんだから、 絶対にうまくいくよ。せつ菜さんにだって会える。 そして戻ってきてくれるはずだよ |
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あなたは、本当にスクールアイドルのことが大好きなんだね 21 |
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それはみんなも同じでしょ? |
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うん、やっぱりせつ菜ちゃんのこと探そう 22 |
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ええ、頑張りましょ 23 |
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はい! 24 |
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璃奈ちゃんボード「がんばるぞー!」 25 |
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月末まではまだ時間あるもんね、よーし、張り切ってこー! 26 |
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私の見込んだ通りだったわ! きっと10人の部員を集めてもう一度同好会を 復活させてくれると信じていました! 28 |
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えっ? |
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か、会長!? 29 |
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え? え? なに? どういうことぉ? 30 |
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あ、またやっちゃった……! 今、私、生徒会長モードだった……! 31 |
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生徒会長モードだったって…… もしかして、会長が優木せつ菜さん……ですか? |
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はい……。私がせつ菜です 32 |
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これで信じて貰えたでしょうか? 34 |
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えーーーーっ!? 35 |
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ほ、ほんとにせつ菜ちゃんだ…… 37 |
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そ、そんな……生徒会長がせつ菜さんだったなんて……! 38 |
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全校集会とかで見ていたはずなのに、 もともとメンバーだったみんな気づかなかったの? 39 |
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彼方ちゃん、その時間はすやぴしてるんで…… 40 |
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全然気づかなかった自分のことがショックです…… 41 |
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生徒会長とスクールアイドルの二重生活なんて反則です~、 かすみんたら、せつ菜先輩に向かってロボットとか 言っちゃいましたよぉ…… 42 + |
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あははっ、私も意地悪に接していましたからね、 気にしないでください。私のほうこそごめんなさい 43 |
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うう……せつ菜せんぱーい! 44 |
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でもでもっ、なんで先輩は私たちに部員を10人も集めろって 無茶言ったんですか? せつ菜先輩だって、 同好会潰したくなかったですよねぇ!? 45 |
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続けたかったけど……。でも、怖かったんです。 こうなった原因を作ったのは私だったから 46 |
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せつ菜さんのせいって思ってるメンバーなんていませんよ! 47 |
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ううん、私、スクールアイドルが大好きすぎて、 それを抑えられなくて……。好きって気持ちをみなさんと 共有したくて、色んな事押し付けちゃいました 48 + |
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そういうのはダメってわかっているのに、我慢できなくて。 それでみなさんとの仲がどんどんぎこちなくなっちゃったのが 怖くて 49 |
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あの、でも、偶然を装って私たちのことを 見守ってくれてませんでした? せつ菜さんも、 やり直したいって気持ちがあったんじゃないですか……? |
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……10人集めてしまうくらい情熱を持った人がいてくれれば、 今度こそ、うまくいくんじゃないかって……。 あは、調子のいい考えですよね 50 |
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そんなことないです! 聞いてください、私たち、虹ヶ咲学園のスクールアイドル同好会の 新しいやり方を考えたんですよ! |
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そうだよ、せつ菜ちゃん。 この子がナイスアイディアを出してくれたんだよ〜 51 |
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うん、わたしたちにはきっと合ってるやり方だと思うよ 52 |
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そうです! だから先輩も戻ってきますよね!? 53 |
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こんなにたくさんの仲間が集まってくれたんです! 新しいスクールアイドル同好会として活動しましょう、 せつ菜さん! 54 |
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みなさん…… 55 |
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でも、まだちょっと自信ないです。 活動を再開させたら、またスクールアイドルが大好きって気持ちが 暴走しちゃうかも…… 56 |
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大丈夫ですよ! その「大好き」は全部私に受け止めさせてください! 私、みんなのこと応援したいんです! |
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ここにいるのは、スクールアイドルを「大好き」な仲間ですから! |
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……ありがとうございます……! 改めて、私もスクールアイドル同好会に入部させてください! 57 |
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これで9人ですよ! あと一人もすぐ見つかりそうな気がします! |
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ううん、もう見つかっていると思います 59 |
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うん! 60 |
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みんなわかってるわよね? 61 |
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気づいてないのは、君だけだよ〜 62 |
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あなた、にぶにぶです 63 |
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ほんとにわかってない? 64 |
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寝起きでボケボケのときの彼方ちゃんだってわかるのにな〜 65 |
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誰が私たちを集めてくれたんでしょうか? 66 |
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初日に生徒会室に行ったとき、 緊張のあまり反対方向に行っちゃった人でーす! 67 |
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え? あの……? |
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私は、生徒会長として部員を10人集めることを 条件としましたが、スクールアイドルを10人集めろとは 言っていません 68 |
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え? |
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10人目は、私の目の前にいる人です 69 |
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あなただよ! 70 |
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私!? |
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スクールアイドル同好会再始動です〜! 72 |
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う、嬉しい! 私、これでスクールアイドルのみんなを応援できるんだね! |
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ひとつだけ……、同好会再始動にあたってお願いがあります。 あなたに、私たちを支える部長になってほしいんです! 73 |
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えええっ!? |
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ここにいるメンバーを集めて、 もう一度同好会を作ってくれたあなたが中心にいれば、 今度こそきっと大丈夫だと思うんです 74 |
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賛成!! 私たちをその気にさせたのは、あなただもん! 75 |
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私もいい考えだと思います! 先輩がいなければ、私、同好会に戻りたいって あんなに素直に言えなかったかもしれません…… 76 |
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うんうん、あなたがいなきゃ、 彼方ちゃんテストの危機から逃げられなかった 77 |
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みんなー、異存はないよね!? 78 |
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……ということで、どうでしょう? 79 |
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わ、私、約束します! どんなことがあっても絶対にみんなの味方です! みんなのこと全力で応援します! |
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じゃあ、部長。 まずは同好会として一番最初になにを目指す? 80 |
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ええと……あの、それは…… |
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それは? 81 |
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スクールアイドルフェスティバルです!! |
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ええー!? 82 |
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い、いきなり目標がそこなの!? 83 |
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だって、スクールアイドルのことが大好きな人たちが 集まるお祭り……スクールアイドルの文化祭だよ! |
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スクールアイドルフェスティバルに、 虹ヶ咲学園のスクールアイドルとして出たい!! |
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わ、私たちにも行けるかな? 84 |
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目標は、大きく 85 |
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璃奈ちゃんの言う通り、壁は高いほうが 乗り越えがいがあるってものよ 86 |
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うう……あなたが言うなら、頑張るよ! 87 + |
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彼方ちゃん、寝てる場合じゃないな? 88 |
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うわー! なんか燃えてきたぞー! 89 + |
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夢の舞台です……! 90 |
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全国のスクールアイドルが集まる一大イベント……! 91 |
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μ'sやAqoursもってことだよね! 同じステージに立てるなんて、すごい目標……! 92 |
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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、再始動です!! みなさん、一緒に頑張りましょう!! |
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おー! 93 |