西木野真姫/故事/17話 応援する気持ち
角色 | 文字 |
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鞠莉 | 真姫! スクールアイドルの勉強は進んでる? 2 |
真姫 | 鞠莉! 愛! どうしてここに……!? 3 |
愛 | マッキーが、スクールアイドルの勉強するっていうから、 手伝いに来たんだよ! 4 |
Player | 私が二人にお願いしたんだ |
鞠莉 | でも、ノープロブレムよね? だって、真姫もスクールアイドルが大好きでしょう? 5 |
真姫 | え……まあ、ほどほどに? 6 + |
愛 | マッキーさぁ、そこは食い気味に同意するとこでしょ 7 |
真姫 | で、でも、スクールアイドルが好きとか、 あんまり考えたことなかったっていうか…… 8 + |
Player | そうなの!? |
真姫 | みんなはスクールアイドルが好きなの? 9 |
真姫 | 花陽とかルビィみたいに、 スクールアイドルが大好きな子がいるのは 分かってるつもりだけど…… 10 |
愛 | そりゃー好きだよ! まあ確かに、花陽とかルビィほど詳しくはないけどさ 11 |
愛 | やっぱり、頑張ってる子は応援したくなるよね! 12 |
鞠莉 | イエス♪ マリーも応援して、あの子の力になりたい!って思うもの 13 |
真姫 | そうね、その気持ちなら私にも分かるわ 14 |
Player | スクールアイドルの子たちって、 みんなライブを作り上げるためにすごくすごく頑張ってる。 だから、いつの間にか応援しちゃってるんだよね |
真姫 | ねえ。あなたはどうして私を応援してくれるの? もし、私が頑張らなくなったら……どうする? 15 |
Player | ええっ…… |
真姫ちゃんはいつも頑張ってるから | |
Player | 真姫ちゃんはいつも頑張ってるから。 そうじゃない真姫ちゃんなんて、想像つかないよ |
真姫 | ふふっ、確かに。 諦める、なんて私らしくないわね♪ 17 + |
頑張らせてみせる! | |
Player | もし真姫ちゃんが諦めちゃいそうだったり、 疲れちゃったときは、私はもっと応援するよ! 真姫ちゃんが頑張れるように! |
真姫 | ふふっ、すごい気迫! それじゃあ、頑張らないとね? 18 + |
Player | 頑張ってるから応援したくなるし、 応援することで、自分も勇気をもらえる気がするんだ |
真姫 | なるほどね。 私も頑張ってる子を応援したいし、 自分も応援される存在でありたいわ 19 |
愛 | いいじゃん♪ そういう素直な気持ちで スクールアイドルと向き合えばいいんだよ~ 20 |
鞠莉 | それじゃあ、マリーからのプレゼントをあげるわね。 真姫、受け取ってちょうだい♪ 21 |
真姫 | 何これ……真っ白なうちわ? 22 |
愛 | マッキー知らないの? スクールアイドルを応援するうちわを、自分で作るんだよ 23 + |
愛 | マッキーも、応援したいスクールアイドルを見つけて、 応援しよっ! 24 |
真姫 | 何それ…… 応援するうちわって、意味分かんないっ 25 + |
鞠莉 | 例えば……真姫を応援するうちわには、 「真姫ちゃん大好き!」って書くの。 素敵でしょう? 26 + |
鞠莉 | メッセージを書いたうちわを持って、 自分の気持ちをスクールアイドルへ伝えるの。 素敵でしょう♡ 27 |
真姫 | ええ~っ! そんなの恥ずかしくて無理!! 28 |
真姫 | スクールアイドルの応援って、難しいのね……!! 29 |