西木野真姫/故事/17話 応援する気持ち
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| 真姫! スクールアイドルの勉強は進んでる? 2 | |
| 鞠莉! 愛! どうしてここに……!? 3 | |
| マッキーが、スクールアイドルの勉強するっていうから、 手伝いに来たんだよ! 4 | |
| 私が二人にお願いしたんだ | |
| でも、ノープロブレムよね? だって、真姫もスクールアイドルが大好きでしょう? 5 | |
| え……まあ、ほどほどに? 6 + | |
| マッキーさぁ、そこは食い気味に同意するとこでしょ 7 | |
| で、でも、スクールアイドルが好きとか、 あんまり考えたことなかったっていうか…… 8 + | |
| そうなの!? | |
| みんなはスクールアイドルが好きなの? 9 | |
| 花陽とかルビィみたいに、 スクールアイドルが大好きな子がいるのは 分かってるつもりだけど…… 10 | |
| そりゃー好きだよ! まあ確かに、花陽とかルビィほど詳しくはないけどさ 11 | |
| やっぱり、頑張ってる子は応援したくなるよね! 12 | |
| イエス♪ マリーも応援して、あの子の力になりたい!って思うもの 13 | |
| そうね、その気持ちなら私にも分かるわ 14 | |
| スクールアイドルの子たちって、 みんなライブを作り上げるためにすごくすごく頑張ってる。 だから、いつの間にか応援しちゃってるんだよね | |
| ねえ。あなたはどうして私を応援してくれるの? もし、私が頑張らなくなったら……どうする? 15 | |
| ええっ…… | |
| 真姫ちゃんはいつも頑張ってるから | |
| 真姫ちゃんはいつも頑張ってるから。 そうじゃない真姫ちゃんなんて、想像つかないよ | |
| ふふっ、確かに。 諦める、なんて私らしくないわね♪ 17 + | |
| 頑張らせてみせる! | |
| もし真姫ちゃんが諦めちゃいそうだったり、 疲れちゃったときは、私はもっと応援するよ! 真姫ちゃんが頑張れるように! | |
| ふふっ、すごい気迫! それじゃあ、頑張らないとね? 18 + | |
| 頑張ってるから応援したくなるし、 応援することで、自分も勇気をもらえる気がするんだ | |
| なるほどね。 私も頑張ってる子を応援したいし、 自分も応援される存在でありたいわ 19 | |
| いいじゃん♪ そういう素直な気持ちで スクールアイドルと向き合えばいいんだよ~ 20 | |
| それじゃあ、マリーからのプレゼントをあげるわね。 真姫、受け取ってちょうだい♪ 21 | |
| 何これ……真っ白なうちわ? 22 | |
| マッキー知らないの? スクールアイドルを応援するうちわを、自分で作るんだよ 23 + | |
| マッキーも、応援したいスクールアイドルを見つけて、 応援しよっ! 24 | |
| 何それ…… 応援するうちわって、意味分かんないっ 25 + | |
| 例えば……真姫を応援するうちわには、 「真姫ちゃん大好き!」って書くの。 素敵でしょう? 26 + | |
| メッセージを書いたうちわを持って、 自分の気持ちをスクールアイドルへ伝えるの。 素敵でしょう♡ 27 | |
| ええ~っ! そんなの恥ずかしくて無理!! 28 | |
| スクールアイドルの応援って、難しいのね……!! 29 | |