エマ・ヴェルデ/ゆりかごのように
< エマ・ヴェルデ
角色 | 文字 |
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エマ | 寂しい時とか、疲れた時とか、そんな時にわたしを見て ほっとしてもらえるような、 そんなスクールアイドルになりたいな 1 |
エマ | 心が弱くなっちゃってるひとりひとりの元へ駆けつけて、 よしよしってしたり、チーズフォンデュ作ったり してあげたいんだけど 2 |
エマ | 難しいことってわかってるから、その代わりに 歌やダンスで誰かの安らぎになれたらなって思うの 3 |
エマ | っていっても、今、歌とかダンスとか、 失敗しちゃうこともあったりで……。わたしの願うような スクールアイドルになれるなんて夢のまた夢かもだけど 4 + |
エマ | でもみんなとスクールアイドル活動をしてると、 いつかそうなれるんじゃないかなって思えるの 5 |
エマ | 甘い考えかな……? 6 |
エマ | でも、不思議とそう思えてきちゃうんだよ 7 |
エマ | あなたはどう思う? 8 |
エマ | って、いま返事をきくのはやめておこうかな。 あとの楽しみにとっておく! 9 + |
エマ | わたしが本当に不安になって、 どうしようもなくなったら、あなたに聞いてもいいかな? 10 |
エマ | だって、わかるんだ。 わたしを元気にしてくれるような答えを言ってくれるって 11 |
エマ | ねえ、あなたも不安になることがあったら、 わたしに相談してほしいな 12 |
エマ | 一緒にたくさん考えるから、ね? 13 |