「ストーリー/これまでの日々、これからの日々」:修訂間差異
< ストーリー
小 (Inamin已移動頁面これまでの日々、これからの日々至/これまでの日々、これからの日々,不留重新導向) |
小無編輯摘要 標籤:手動回退 |
||
(未顯示同一使用者於中間所作的 4 次修訂) | |||
第1行: | 第1行: | ||
{| align="center" style="text-align:center;" | |||
|COLspan=6|{{STORY_C|30|1_l}} | |||
|- | |||
|[[{{PAGENAME}}|日本語]] | |||
|[[/ZH|繁體中文]] | |||
|[[/EN|English]] | |||
|[[/TH|ไทย]] | |||
|[[/KO|한국어]] | |||
|[[/CN|简体中文]] | |||
|} | |||
スクールアイドルエキシビションの校内オーディションは、思った以上にニジガク全体を盛り上げていた。その空気に触れ、自分のスクールアイドル愛……活動に自信を持ったあなた。あらためて、これまでのことを思い返してみる。いろいろなつまづきはあったけど、どれもこれも乗り越えた先にあったものはトキメキに溢れていた! | |||
{| class="wikitable" width="100%" | {| class="wikitable" width="100%" | ||
!角色||文字 | !角色||文字 |
於 2021年9月28日 (二) 15:17 的最新修訂
日本語 | 繁體中文 | English | ไทย | 한국어 | 简体中文 |
スクールアイドルエキシビションの校内オーディションは、思った以上にニジガク全体を盛り上げていた。その空気に触れ、自分のスクールアイドル愛……活動に自信を持ったあなた。あらためて、これまでのことを思い返してみる。いろいろなつまづきはあったけど、どれもこれも乗り越えた先にあったものはトキメキに溢れていた!
角色 | 文字 |
---|---|
Player | ん~、いい天気 |
歩夢 | おはよう、早いね 2 |
Player | 歩夢ちゃん! おはよう、歩夢ちゃんこそ早いね |
歩夢 | ふふ、校内オーディションの興奮がまだ残ってるみたいで…… ソワソワして目が覚めちゃうんだ 3 + |
Player | え、大丈夫? ちゃんと寝てくれないと心配だよ |
歩夢 | あなたこそ、ちゃんと寝てくれないと心配だよ。 曲を作ってるんでしょ? 4 |
Player | え!? どうしてわかるの!? |
歩夢 | 当たった? あなたなら、あの校内オーディションを見たら 曲が作りたくなるんじゃないかな、って思ったの 5 |
歩夢 | だって、私たちはスクールアイドルだもん。 ……でしょ? 6 + |
Player | スクールアイドル……うん、そうだね。 でも、曲作りって言っても、まだ何もできてないんだ。 鍵盤を見ながらあのステージのことを思い返してるだけ |
Player | 講堂の中全体の熱気を思い返すだけで胸がいっぱいになるけど、 やっぱり私は歩夢ちゃんたちの気持ちを聞かなきゃ 曲は作れないなあ、って思ってた |
Player | ワクワクしてソワソワしてウズウズする気持ちを どうにかしたくて曲を作ろうと思ったけど、 なかなかうまく発散できないや |
歩夢 | 私でよければ話し相手になるよ? 7 |
Player | あはは、いつもありがとうございます |
歩夢 | えへへ。これまでの恩返しができて嬉しいです 8 + |
Player | あー、なんか歩夢ちゃんがどんどん強くなっちゃって、 置いてかれちゃいそうだよ |
歩夢 | そ、そんなことないよ! 私は、あなたがそばにいてくれないと強くなれないの! 9 + |
歩夢 | それは、もうずっと昔からそうで…… 10 |
歩夢 | スクールアイドルになる決心ができたのも、あなたのおかげで…… 11 |
Player | 今更だけど、ちょっと強引だったよね、私 |
Player | 歩夢ちゃんと見たμ'sとAqoursの合同ライブで 一瞬で心を奪われて、すぐにニジガクにもスクールアイドルが いないか探しに行って…… |
歩夢 | 一番最初に会ったスクールアイドルはかすみちゃんだったね 13 |
Player | うん。ひとりで部室を守ってたんだよね。 改めて考えてみると、不安だったろうな…… |
歩夢 | そんなときに来てくれたあなたは、 かすみちゃんにとったらヒーローじゃない? 14 |
Player | いや、そんな大袈裟な……。 何もわからないまま突撃していったのに よく受け入れてもらえたなあ、って思うよ |
歩夢 | きっとかすみちゃんには伝わったんだよ。 あなたが本当にスクールアイドルのことを愛してる、って 15 |
歩夢 | あなたの気持ちは私たちだけじゃなくて、 μ'sやAqoursのみんなもちゃんとわかってるよ 16 |
歩夢 | ううん、スクールアイドルを応援しているみんなも わかってるんじゃないかな 17 |
歩夢 | だからこそ、スクールアイドルフェスティバルだってできたんだよ 18 |
Player | スクールアイドルフェスティバルか…… あの時もいろいろあったね |
Player | 運営のことだけじゃなくて、同好会がなくなりそうにもなったし |
Player | 歩夢ちゃんとケンカもしちゃった |
歩夢 | もー、もっと楽しい思い出がたくさんあるでしょ! どうしてネガティブなことを思い出すの! 19 |
歩夢 | 一番に思い出すのは、私たちのステージにして! 20 |
歩夢 | ……確かにいろいろあったけど、 私たち全部乗り越えることができたじゃない 21 |
歩夢 | 栞子ちゃんも仲間になってくれたし、 ランジュさんやミアさんだって同好会にきてくれた 22 |
歩夢 | それはあなたがずっと諦めなかったからだよ。 スクールアイドルが好きって気持ちを諦めなかったから 23 |
歩夢 | だからね、あなたはあなたのままで、 まっすぐスクールアイドルを好きでいてほしいの 25 |
Player | 歩夢ちゃん…… |
歩夢 | そうしたら、私は…… 私たちスクールアイドルは頑張れるから 26 |
Player | ……うん! 私、歩夢ちゃんのことが、 スクールアイドルみんなのことが大好きだよ |
Player | それに、スクールアイドルが好きな人たちのことも大好き |
Player | 校内オーディションで、いろんな人と話したんだ。 みんなのことがどれだけ好きか、力をもらってるか、って |
Player | それで改めて思ったんだよ。 歩夢ちゃんたちがどれだけみんなを楽しい気持ちにしてるのか |
Player | 私たちも、楽しいよ、もっと見たいよ、って気持ちを もっともっとスクールアイドルのみんなに返せたらいいのに…… |
歩夢 | ふふふっ、それはもうもらってるよ 27 + |
歩夢 | 客席からの声って、きっとあなたの想像以上に 私たちに届いてるんだよ 28 |
歩夢 | みんながキラキラした顔を見せてくれるからこそ、 私たちもキラキラできるんだと思う 29 |
Player | そっか……やっぱりすごいなあ、スクールアイドルって。 スクールアイドルが好きなみーーーんながキラキラできるんだ! |
歩夢 | あ、なんかスッキリした顔 30 |
歩夢 | 曲、作れそう? 31 |
Player | あはは、そんな急にはできないよ~。 でも、歩夢ちゃんと話してもっともっと気持ちが盛り上がった! |
Player | ……って、やばい! 結構時間経ってた! 急いで準備しないと遅刻しちゃうよ |
歩夢 | わ、ほんとだ! じゃあ、またあとでね! 33 + |
Player | うん、いつものとこで! |