優木せつ菜/私の大好きなもの☆
< 優木せつ菜
角色 | 文字 |
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せつ菜 | ああっ……! 最高のステージでしたね! やっぱりスクールアイドルって素晴らしいです! 2 |
花陽 | うんうん! スクールアイドルはお米と同じ、 なくてはならない、最高の存在だよね! 3 |
せつ菜 | はい! 本当に……、本当に素晴らしかったですよね。 1日1公演しかないのがもったいないです。 今すぐ、もう一度あの歌を聴きたいです……! 4 |
ルビィ | ルビィも~! ダンスとか、勉強のためにちゃんと見ようと思ったのに、 つい見惚れちゃって……。はぁ……もう一度見たい…… 5 |
花陽 | あっ! そういえば、録画している人がいたよね。 もしかしたら、サイトでアップされるかも……? 6 |
せつ菜 | 本当ですか! またあのステージを見ることができる!? 7 |
ルビィ | ピギィ! ほ、ほんとに? どうしよう。 すぐ見たいはずなのに、なんだかアップされたらされたで、 もったいなくて見れないかも~ 8 |
せつ菜 | ルビィさん、大好きなものには まっすぐにぶつかっていくべきです! さあ、サイトをチェックしましょう! 9 |
花陽 | そ、そうだね。 私も出来れば、アップと同時に見たい……! 10 |
せつ菜 | わかります! 勝負じゃないんですけど、 誰よりも早く見たいという気持ちは、抑えられないですよね……! 11 + |
ルビィ | ねえねえ、ふたりとも。 大好きなスクールアイドルを見てると、 好きすぎて、言葉がでないことはない? 12 |
花陽 | ある! 言葉が出ないかわりに テーブルとかクッションとか叩いちゃうんだ、私 13 |
せつ菜 | 私もです! なんだか、大好きな気持ちって、 ときどき意味不明に大爆発しますよね…… 14 + |
せつ菜 | あっ! 私、いいことを思いつきました! お二人とも、これから私の部屋に来ませんか? 16 + |
せつ菜 | いえ、来ませんか……じゃなくて、来てください! 17 + |
花陽&ルビィ | ええ!? 18 |
せつ菜 | 私の家のリビングのテレビ、とっても大きいんです! だから、スクールアイドルについて語りながら、 動画がアップされたら、すぐに鑑賞会しましょう! 19 |
ルビィ | せつ菜さんのおうち、行ってもいいの? あわわ……お姉ちゃんに連絡しなきゃ! 20 |
花陽 | あ、それなら、凛ちゃんも呼んでいい? 21 |
せつ菜 | 大歓迎です! お菓子とかジュースとかたくさん買って、 みんなで楽しみましょう! 22 |