「国木田花丸/エピソード/6話 紡ぐ喜び」:修訂間差異
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||元気だよ。あのね、<br/>この前花丸ちゃんがお薦めしてくれた小説、<br/>図書館で借りて読んでみたんだ。面白かったよ! | |{{CHAICON|player}} PLAYER||元気だよ。あのね、<br/>この前花丸ちゃんがお薦めしてくれた小説、<br/>図書館で借りて読んでみたんだ。面白かったよ! | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||本当? よかったぁ。その本の作者さん、<br/>ほかにもたくさんお話を書いてるから、<br/>読んでみてほしいずら! | |{{CHAICON|107}} 花丸||本当? よかったぁ。その本の作者さん、<br/>ほかにもたくさんお話を書いてるから、<br/>読んでみてほしいずら! 3 | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||そういえば、本棚にもたくさん並んでたっけ。また借りてみるね。<br/>読んだら感想、聞いてくれる? | |{{CHAICON|player}} PLAYER||そういえば、本棚にもたくさん並んでたっけ。また借りてみるね。<br/>読んだら感想、聞いてくれる? | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||うん。今は別の特集が組まれてて、違う本が並んでるよ。<br/>でも、カウンターで頼めば出してもらえるみたい | |{{CHAICON|107}} 花丸||うん。今は別の特集が組まれてて、違う本が並んでるよ。<br/>でも、カウンターで頼めば出してもらえるみたい 5 | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||そっか。素敵な作品がたくさん載ってたし、<br/>もう読めないなんてもったいないもんね | |{{CHAICON|player}} PLAYER||そっか。素敵な作品がたくさん載ってたし、<br/>もう読めないなんてもったいないもんね | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||うん!<br/>花丸ちゃんが書いた小説が載ってるって話したら、<br/>もう興味津々! | |{{CHAICON|player}} PLAYER||うん!<br/>花丸ちゃんが書いた小説が載ってるって話したら、<br/>もう興味津々! | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||みんな「読んでみたい!」って言ってるし、<br/>せつ菜ちゃんなんて「私も書きます!」とか言って<br/>ストーリーの構想練り始めてるもん | |{{CHAICON|player}} PLAYER||みんな「読んでみたい!」って言ってるし、<br/>せつ菜ちゃんなんて「私も書きます!」とか言って<br/>ストーリーの構想練り始めてるもん | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||え、えええ~!<br/>そんな、そこまで期待されるほどではっ……! | |{{CHAICON|107}} 花丸||え、えええ~!<br/>そんな、そこまで期待されるほどではっ……! 7 | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||そんなことないよ。花丸ちゃんの小説、<br/>本当に読んでてワクワクドキドキしたんだから。<br/>今では私の大好きな話の1つだよ | |{{CHAICON|player}} PLAYER||そんなことないよ。花丸ちゃんの小説、<br/>本当に読んでてワクワクドキドキしたんだから。<br/>今では私の大好きな話の1つだよ | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||だから、もっとたくさんの人に読んでほしいなって思う。<br/>花丸ちゃんが、私に本を薦めてくれるみたいにね | |{{CHAICON|player}} PLAYER||だから、もっとたくさんの人に読んでほしいなって思う。<br/>花丸ちゃんが、私に本を薦めてくれるみたいにね | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||……うん。ありがとう。<br/>そんなふうに言ってもらえて、すごく嬉しい。<br/>改めて、書いてよかったって思えるずら | |{{CHAICON|107}} 花丸||……うん。ありがとう。<br/>そんなふうに言ってもらえて、すごく嬉しい。<br/>改めて、書いてよかったって思えるずら 8 | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||花丸ちゃん、また小説書いたりしないの?<br/>やっぱり国木田先生の作品が図書館アンソロジーへの<br/>投稿1回きりじゃもったいないというか…… | |{{CHAICON|player}} PLAYER||花丸ちゃん、また小説書いたりしないの?<br/>やっぱり国木田先生の作品が図書館アンソロジーへの<br/>投稿1回きりじゃもったいないというか…… | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||せ、先生じゃないずら!<br/>でも……実は、ちょこちょこ書いてるんだ…… | |{{CHAICON|107}} 花丸||せ、先生じゃないずら!<br/>でも……実は、ちょこちょこ書いてるんだ…… 9 | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||ほんと!? 読んでみたい! | |{{CHAICON|player}} PLAYER||ほんと!? 読んでみたい! | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||あ、書いてるって言っても、短いお話ばっかりで、<br/>構成も図書館アンソロジーの時みたいに<br/>しっかり考えてなくて…… | |{{CHAICON|107}} 花丸||あ、書いてるって言っても、短いお話ばっかりで、<br/>構成も図書館アンソロジーの時みたいに<br/>しっかり考えてなくて…… 10 | ||
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!colspan=3|遂に小説家を目指して出版社に | !colspan=3|遂に小説家を目指して出版社に | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||ほんと!?<br/>もしかして、遂に小説家を目指して出版社に投稿……! | |{{CHAICON|player}} PLAYER||ほんと!?<br/>もしかして、遂に小説家を目指して出版社に投稿……! | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||ち、違うずら! そういうちゃんとしたのじゃなくて、<br/>すごく短い、日々思い付いたことを小説っぽく<br/>書いているというか…… | |{{CHAICON|107}} 花丸||ち、違うずら! そういうちゃんとしたのじゃなくて、<br/>すごく短い、日々思い付いたことを小説っぽく<br/>書いているというか…… 11 | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||本当に、気の向くままに書いてる感じずら。<br/>だから、人様に見せられるような作品は書けてないよ…… | |{{CHAICON|107}} 花丸||本当に、気の向くままに書いてる感じずら。<br/>だから、人様に見せられるような作品は書けてないよ…… 12 | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||そうなの?<br/>うーん……それは残念 | |{{CHAICON|player}} PLAYER||そうなの?<br/>うーん……それは残念 | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||けど、あなたやルビィちゃんに<br/>手伝ってもらいながら書いた経験は、<br/>マルの中ですごく大きなものになってるんだ | |{{CHAICON|107}} 花丸||けど、あなたやルビィちゃんに<br/>手伝ってもらいながら書いた経験は、<br/>マルの中ですごく大きなものになってるんだ 13 | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||今はただ、お話を書くのがすごく楽しい。<br/>たとえ短くて、ふわふわした内容でも……<br/>自分の世界が形になっていくみたいで、わくわくするの | |{{CHAICON|107}} 花丸||今はただ、お話を書くのがすごく楽しい。<br/>たとえ短くて、ふわふわした内容でも……<br/>自分の世界が形になっていくみたいで、わくわくするの 14 | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||そっか。アンソロジーの話を書いてた時も、<br/>花丸ちゃん、すごく生き生きしてたもんね | |{{CHAICON|player}} PLAYER||そっか。アンソロジーの話を書いてた時も、<br/>花丸ちゃん、すごく生き生きしてたもんね | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||あー、でも、そう言われるとますます読みたくなっちゃうなぁ。<br/>どうしてもだめ? ちょっとだけでも読ませてもらえない? | |{{CHAICON|player}} PLAYER||あー、でも、そう言われるとますます読みたくなっちゃうなぁ。<br/>どうしてもだめ? ちょっとだけでも読ませてもらえない? | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||だ、だめずら! 読んでもらいたい時は、<br/>ちゃんとしたのを書くから……! | |{{CHAICON|107}} 花丸||だ、だめずら! 読んでもらいたい時は、<br/>ちゃんとしたのを書くから……! 15 | ||
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|{{CHAICON|player}} PLAYER||本当に!? やったぁ!<br/>じゃあ国木田先生の次回作を最初に読むのは私だからね。<br/>約束だよ | |{{CHAICON|player}} PLAYER||本当に!? やったぁ!<br/>じゃあ国木田先生の次回作を最初に読むのは私だからね。<br/>約束だよ | ||
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|{{CHAICON|107}} 花丸||だから先生じゃないずら~っ! | |{{CHAICON|107}} 花丸||だから先生じゃないずら~っ! 16 + | ||
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於 2020年12月27日 (日) 18:44 的修訂
角色 | 文字 | |
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PLAYER | もしもし、花丸ちゃん? 久しぶり | |
花丸 | もしもし~、お久しぶりずら♪ 元気? 2 | |
PLAYER | 元気だよ。あのね、 この前花丸ちゃんがお薦めしてくれた小説、 図書館で借りて読んでみたんだ。面白かったよ! | |
花丸 | 本当? よかったぁ。その本の作者さん、 ほかにもたくさんお話を書いてるから、 読んでみてほしいずら! 3 | |
PLAYER | そういえば、本棚にもたくさん並んでたっけ。また借りてみるね。 読んだら感想、聞いてくれる? | |
花丸 | もちろん! 待ってるね♪ 4 | |
PLAYER | そういえば、図書館アンソロジーは…… もう特設コーナーからは撤去されちゃったかな | |
花丸 | うん。今は別の特集が組まれてて、違う本が並んでるよ。 でも、カウンターで頼めば出してもらえるみたい 5 | |
PLAYER | そっか。素敵な作品がたくさん載ってたし、 もう読めないなんてもったいないもんね | |
PLAYER | いつかみんなにも読んでみてほしいと思ってたから、 まだ読めるならよかったよ | |
花丸 | みんなって、虹ヶ咲の人達? 6 | |
PLAYER | うん! 花丸ちゃんが書いた小説が載ってるって話したら、 もう興味津々! | |
PLAYER | みんな「読んでみたい!」って言ってるし、 せつ菜ちゃんなんて「私も書きます!」とか言って ストーリーの構想練り始めてるもん | |
花丸 | え、えええ~! そんな、そこまで期待されるほどではっ……! 7 | |
PLAYER | そんなことないよ。花丸ちゃんの小説、 本当に読んでてワクワクドキドキしたんだから。 今では私の大好きな話の1つだよ | |
PLAYER | だから、もっとたくさんの人に読んでほしいなって思う。 花丸ちゃんが、私に本を薦めてくれるみたいにね | |
花丸 | ……うん。ありがとう。 そんなふうに言ってもらえて、すごく嬉しい。 改めて、書いてよかったって思えるずら 8 | |
PLAYER | 花丸ちゃん、また小説書いたりしないの? やっぱり国木田先生の作品が図書館アンソロジーへの 投稿1回きりじゃもったいないというか…… | |
花丸 | せ、先生じゃないずら! でも……実は、ちょこちょこ書いてるんだ…… 9 | |
読んでみたい! | ||
PLAYER | ほんと!? 読んでみたい! | |
花丸 | あ、書いてるって言っても、短いお話ばっかりで、 構成も図書館アンソロジーの時みたいに しっかり考えてなくて…… 10 | |
遂に小説家を目指して出版社に | ||
PLAYER | ほんと!? もしかして、遂に小説家を目指して出版社に投稿……! | |
花丸 | ち、違うずら! そういうちゃんとしたのじゃなくて、 すごく短い、日々思い付いたことを小説っぽく 書いているというか…… 11 | |
花丸 | 本当に、気の向くままに書いてる感じずら。 だから、人様に見せられるような作品は書けてないよ…… 12 | |
PLAYER | そうなの? うーん……それは残念 | |
花丸 | けど、あなたやルビィちゃんに 手伝ってもらいながら書いた経験は、 マルの中ですごく大きなものになってるんだ 13 | |
花丸 | 今はただ、お話を書くのがすごく楽しい。 たとえ短くて、ふわふわした内容でも…… 自分の世界が形になっていくみたいで、わくわくするの 14 | |
PLAYER | そっか。アンソロジーの話を書いてた時も、 花丸ちゃん、すごく生き生きしてたもんね | |
PLAYER | あー、でも、そう言われるとますます読みたくなっちゃうなぁ。 どうしてもだめ? ちょっとだけでも読ませてもらえない? | |
花丸 | だ、だめずら! 読んでもらいたい時は、 ちゃんとしたのを書くから……! 15 | |
PLAYER | 本当に!? やったぁ! じゃあ国木田先生の次回作を最初に読むのは私だからね。 約束だよ | |
花丸 | だから先生じゃないずら~っ! 16 + |