天王寺璃奈/お部屋でVR
< 天王寺璃奈
角色 | 文字 | |
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PLAYER | お邪魔しまーす | |
璃奈 | いらっしゃい。今日は来てくれてありがとう 1 | |
PLAYER | こちらこそ、呼んでくれてありがとう。 璃奈ちゃんの家で遊べるなんて嬉しいよ | |
PLAYER | 私とやりたいゲームがあるって言ってたけど…… どんなゲームなの? テレビゲーム? | |
璃奈 | これ 2 | |
PLAYER | これって……VRゲーム!? すごい! 私、VRゲームやるの初めてだよ~! | |
璃奈 | 私も家庭用のをプレイするのは初めて。 だからすごくドキドキしてる 3 | |
PLAYER | VRゲームって、ゲームの世界に入り込んだみたいに 感じるんだよね? どんな気分なのかなぁ。楽しみ! | |
璃奈 | はい、VRゲーム用のゴーグル。 これを着けてプレイするの 4 | |
PLAYER | ありがとう。おお~、なんかSFっぽくてかっこいいね! あれ? でも私がこれを使っちゃうと……璃奈ちゃんは? | |
璃奈 | 私は…… 5 | |
璃奈 | 私はこれを使う 6 | |
PLAYER | あれ? それってライブ用の璃奈ちゃんボードだよね? | |
璃奈 | うん。この璃奈ちゃんボードには VRゴーグル機能も搭載されてる。だから問題無い 7 | |
PLAYER | そうなの!? いつの間にそんな機能が…… 璃奈ちゃんボードは日々進化してるんだね…… | |
璃奈 | これで準備完了。ゲーム、起動するね 8 | |
PLAYER | うわわ~! ほんとにゲームの世界だ~! あれ? これってゲーム? 現実? | |
璃奈 | ゲームだよ。でも映像もリアルだし、 コントローラーを握ってないと、ううん、 握ってても現実と間違えそう……すごい……! 10 | |
璃奈 | ステータスを確認して……スタート! 11 | |
璃奈 | ……えいっ! ……やっ! ……わわわ、間違えた……もう1回……! 12 | |
璃奈 | うぐぐ、このゲーム、結構難しい…… でも、面白い……! 絶対クリアする……! 13 + | |
璃奈 | ふう~、面白かった…… 15 + | |
璃奈 | あれ? これってゲーム……? 現実……? 16 + | |
PLAYER | 現実だよ。ふふふっ♪ 璃奈ちゃん、のめり込んでたね。 VRゲームは没入感がすごいって聞くけど、 ほんとにそうだなって思ったよ | |
璃奈 | ……! ご、ごめんなさい、 私、途中からずっと1人で突っ走って…… 17 | |
私も楽しかった! | ||
PLAYER | 謝ることないよ。私もすごく楽しかった! | |
璃奈 | そ、そう……? ちょっと恥ずかしいけど、 あなたも楽しんでくれたなら嬉しい 18 | |
相当楽しかったんだね | ||
PLAYER | 普段大人しい璃奈ちゃんがあんなにはしゃぐなんて、 相当楽しかったんだね | |
璃奈 | うん……。リアリティもやり込み要素もすごくて、 つい夢中になっちゃった。VRゲーム、面白いね 19 | |
PLAYER | うん。初めてのVRゲームを璃奈ちゃんと一緒にできて良かったよ | |
璃奈 | 私も……あなたと一緒にできて良かった。 こうして自分の部屋で誰かとゲームするって、 初めてだったから…… 20 | |
PLAYER | そうだったの? じゃあ、今日は私も璃奈ちゃんも 色んな初体験ができたね | |
璃奈 | あ、あのね、実は…… もう1つ、あなたとやってみたいゲームがあって…… またVRなんだけど…… 21 | |
PLAYER | ほんと? じゃあ、早速2回目やってみようか! さっきは初めてだったからミスもいっぱいしちゃったけど、 次は上手くできる気がする! | |
璃奈 | 私も、もっと上手にやってみせる。 いくよ、ゲームスタート! 22 |