秘密のパーティー!/第4話
角色 | 文字 |
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千歌 | お邪魔します 1 |
穂乃果 | いらっしゃい――どうしたの、そのみかん? 2 |
千歌 | 沼津の名産なんだけど、 みんなにみかん料理を食べてもらいたくて 3 |
ことり | みかんのデザート? 4 |
歩夢 | 冷凍みかんって美味しいよね 5 |
千歌 | それも美味しいけど、 みかん鍋も美味しいんだよ〜! 6 |
ことり | みかんのお鍋? 味の想像が出来ないよ 7 |
穂乃果 | 本当に美味しいの? 8 |
千歌 | 本当だよ! 嘘じゃないよね、曜ちゃん? 9 |
曜 | うん、美味しいよねあれ。 あとみかん汁とか、 みかん鍋焼きうどんやみかん塩ラーメンなんかもいけるしね 10 + |
歩夢 | みかんのラーメン…… 11 |
千歌 | あー、みんな疑ってるでしょう。 本当に美味しいんだから。 前に作った時は大好評だったんだから 12 + |
曜 | そうそう、おかわりする人だっていたんだよ 13 |
穂乃果 | そこまで言われると興味あるかも 14 |
千歌 | さすが穂乃果ちゃん、 一口食べたらほっぺた落ちちゃうよ 15 |
ことり | そこまで言われたら少し食べてみたいかな 16 |
曜 | 少しなんて言わず、たくさん食べてよ 17 |
ことり | じゃ、じゃあ……信じるね 18 |
曜 | うんうん、信じる者は救われるだよ 19 |
千歌 | それじゃ、今言ったのは作るとして、 せっかくだから新しいメニューにも挑戦したいかな 20 |
歩夢 | 千歌ちゃんもやる気満々だね 21 |
千歌 | 歩夢ちゃんに負けてられないもん 22 |
穂乃果 | それで、どんな新メニューを考えてるの? 23 |
千歌 | みかんとみかんを混ぜた ミックスジュースなんかどうかな? 絶対美味しいよ! 24 |
ことり | うん、美味しそう 25 |
曜 | いや、それただのみかんジュースだし! 26 + |
千歌 | はっ、言われてみれば確かに! 27 + |
歩夢 | あはは、千歌ちゃんたら 28 + |
千歌 | こうなったら、 みんながゲッと驚くようなメニューを考えるね! 29 |
ことり | ゲッ……なんだね 30 |