小泉花陽/故事/15話 私にできること♪
角色 | 文字 | |
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花陽 | ネクストスクールアイドルフェア! こちらでスクールアイドル体験コーナーやってま~すっ! 2 | |
ルビィ | スクールアイドル体験コーナーなんてあるんだ! どんなことやってるのかなあ? 3 | |
ルビィ | あ、あれ? ルビィより、ちっちゃい子ばっかりだぁ…… スクールアイドルが好きな人のためのイベントがあるって 聞いたんだけど…… 4 + | |
花陽 | ルビィちゃん!? どうしてここに? 5 | |
彼方 | ふふふ、ルビィちゃんうっかりさんだね~。 ネクストスクールアイドルフェアは、 小・中学生対象のイベントなんだよ~ 6 + | |
ルビィ | 花陽ちゃん、彼方さん! それにあなたも! 小・中学生対象のイベントだったなんて、知らなかったぁ…… みんなも間違えて来ちゃったの? 7 + | |
Player | ううん、花陽ちゃんがイベントのお手伝いをしてるんだ。 ルビィちゃんもアドバイスを受けてみない? 花陽ちゃんがたくさん教えてくれるんだよ | |
花陽 | えへへ…… もしよかったら、どうかな? 8 + | |
ルビィ | ええっ!? 花陽ちゃんがルビィに? お願いしてもいいの!? 9 | |
ルビィ | ううっ、こんなにたくさんアドバイスもらえるなんて、嬉しい! ルビィは、おっちょこちょいだけど、 花陽ちゃんは、それでもいいって言ってくれるんだぁ……♪ 11 | |
彼方 | 花陽ちゃんのアドバイスは、その人にぴったりなんだよ~。 彼方ちゃんも、これからもっと頑張れそう……すやぁ 12 + | |
花陽 | これからも一緒に頑張ろうね、ルビィちゃん! 13 | |
ルビィ | うん! がんばルビィだよ! 14 + | |
花陽 | わ、わわっ! 知らないうちに、たくさんの人に囲まれてる……? 15 | |
Player | みんな、花陽ちゃんと彼方さんとルビィちゃんに 会いに来てくれたんだ! 本物のスクールアイドルが、目の前にいるんだもんね | |
ルビィ | わあっ! 16 | |
彼方 | へへ……彼方ちゃん、照れちゃうなあ 17 + | |
花陽 | そうなんだ……! ちょっぴり緊張しちゃうけど、すごく嬉しい♪ 18 | |
花陽 | 皆さーん、今日はイベントに来てくれてどうもありがとう! 私たちが何でも答えるから、どんどん質問していってくださ~いっ 19 | |
Player | 花陽ちゃん、ネクストスクールアイドルフェアお疲れさま! みんな囲まれて大人気だったね。見に来てくれた人たちの スクールアイドルに出会えた喜びが、すごかったなあ | |
花陽 | うん! スクールアイドルが好きな人ってこんなにたくさんいるんだ、って すっごく嬉しかった! 21 + | |
花陽 | スクールアイドルが好きでよかった。 また、私みたいにスクールアイドルが好きな人が増えたらいいな 22 | |
Player | アンケートでも、 花陽ちゃんのアドバイスがすごく好評だったんだよ。さすがだね | |
花陽 | ありがとう! あなたのおかげで、すごい経験ができちゃった 23 | |
Player | ううん。私のおかげじゃなくて…… | |
花陽ちゃんの個性のおかげ! | ||
Player | 花陽ちゃんの個性のおかげだよ! 花陽ちゃんらしいイベントができて、本当によかったと思う | |
花陽 | 私にも、個性ってあったんだね。 えへへ……嬉しいな 24 | |
頑張った花陽ちゃんのおかげ! | ||
Player | 頑張った花陽ちゃんのおかげだよ! ずっとイベントに向けて頑張ってたの見てたから | |
花陽 | でも、それを知ってるのは、 あなたがずっと隣で手伝ってくれたからだよ 25 + | |
花陽 | だから、本当にありがとう……♪ 26 | |
花陽 | 自分の知識やスクールアイドル愛が、 μ's以外で役に立つなんて思わなかった。 私にしかできないことがあったなんて……びっくりだよ 27 | |
Player | 気付かなかっただけで、 今までも、たくさんの人の役に立ってきたんじゃないかな? 私も花陽ちゃんには、たくさん教えてもらってるから | |
花陽 | スクールアイドルを続けることで、 誰かの役に立てるなんて嬉しいなあ……! これからも、もっともっと頑張らなくちゃ! 28 | |
花陽 | あなたにも、もっと手伝ってほしいな……なんて、ダメかな? 29 | |
Player | もちろん手伝うよ! 花陽ちゃんがスクールアイドルを頑張る姿を、 こうして見られることが嬉しいんだ | |
Player | これからも一緒に頑張ろうね! | |
花陽 | うんっ! 30 + |