絢瀬絵里/故事/15話 アキバお掃除大作戦!!
角色 | 文字 | |
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ことり | 「ゴミはゴミ箱に♪」ポスター、ここにも貼っておくね。 ぺたぺたっ♪ 1 + | |
絵里 | 驚いたわ。 まさか学校周辺だけじゃなくて、 アキバ全体をお掃除しちゃうなんて! 2 | |
Player | へへ、名付けてアキバお掃除大作戦! なんて、どうかな? | |
絵里 | とってもいいわ♪ 今回はちゃんと承認をもらってるから、安心してね 3 | |
穂乃果 | 普段あんまり意識してなかったけど、 ゴミって意外と落ちてるんだね……。 今日はいーっぱいゴミ拾うぞ~っ 4 + | |
真姫 | 全員で力を合わせて、 μ'sにとっても、実りのある活動になるようにしましょう♪ 5 | |
亜里沙 | わっ……人が集まってきたよ 7 | |
雪穂 | スクールアイドルがお掃除してると、目立つのかな? って、私たちはスクールアイドルじゃないけど…… 8 | |
亜里沙 | 雪穂、私たちもお姉ちゃんたちに負けないくらい 綺麗にお掃除しよう! 9 | |
雪穂 | そうだね、そうしようっ! 10 | |
Player | 本当、人がたくさん集まってきてる。 絵里さん、声かけしてみようか | |
絵里 | ええ! 11 | |
絵里 | 皆さん! 私たち、スクールアイドルのμ'sです。 今日はアキバお掃除大作戦と称して、周辺のお掃除をしています。 お時間のある方は、一緒にお掃除しませんか? 12 | |
花陽 | あ……そうだ! 昨日作ったシールが役に立ちそうだよ、凛ちゃん 13 | |
凛 | えっと、空き缶やゴミを拾ってくれたら、 このμ'sのシールをプレゼントします! いっぱい手伝ってくれたら嬉しいにゃっ 14 | |
希 | すごい……たくさんの人が手伝ってくれるみたいだよ! 15 | |
愛 | おつかれ~っ♪ 面白いことをやるって聞いて、手伝いに来たよ 17 | |
Player | みんなも来てくれたの!? ありがとう! | |
歩夢 | スクールアイドルの子がお掃除してる、って話題になってたよ! 18 | |
せつ菜 | ボランティア活動をしながら、 μ'sのアピールもできるということですね。素晴らしいです! 19 | |
絵里 | 三人とも……来てくれてありがとう! 20 | |
にこ | これだけの人が集まってくれたら、 アキバが、ぴーっかぴかになっちゃうわね♪ 21 | |
絵里 | ええ、頑張りましょう! 22 + | |
穂乃果 | わっ、もう夕方だね。 いっぱいゴミ集めたな~っ 24 + | |
凛 | あんなにたくさんあったシールも、 一枚残らずみーんな無くなっちゃったにゃ! 25 | |
希 | たくさんの人が手伝ってくれたね♪ 26 | |
絵里 | みんな、どうもありがとう! みんなのおかげで、無事にお掃除ができたわ 27 | |
亜里沙 | アキバお掃除大作戦……成功だね♪ 28 | |
Player | うん! いつもより駅前も、少し綺麗になったような気がするなっ | |
絵里 | 元々は、私一人で活動するはずだったのに…… ここまで大きな活動ができたのはキミのおかげよ。 本当にありがとう 29 + | |
Player | ううん…… | |
μ'sのおかげだよ! | ||
Player | 自分でも、ここまで大きく活動できるとは思ってなかったから…… みんなで力を合わせた、μ'sのおかげだと思う! | |
絵里 | そうね。 みんな、本当に頼りになるもの……♪ 30 + | |
絵里さんのおかげだよ! | ||
Player | 絵里さんがμ'sのソロライブを大切にしてくれたから…… 絵里さんの想いが、私やみんなを動かしたんだよ。 だから、ありがとう絵里さん! | |
絵里 | 嬉しいわ…… みんなの想いが重なったのね! 31 + | |
Player | 手伝ってくれる人もたくさんいて、 アキバ全体がちょっぴり綺麗になって…… すごく楽しかったな | |
絵里 | 本当ね、こんなに楽しんじゃっていいのかしら♪ これからも定期的にアキバのお掃除を続けていきたいわ 32 | |
雪穂 | お姉ちゃんたちって……やっぱりすごいんだね。 スクールアイドルがお掃除してる、って話題になってたもん。 一緒にお掃除できてよかったな 33 + | |
亜里沙 | うん。楽しかったね、雪穂♪ 34 + | |
亜里沙 | でも、亜里沙が勘違いしちゃったせいで、 オオゴトになっちゃってごめんなさい 35 | |
絵里 | そんなことないわ! 亜里沙の勘違いがなかったら、 きっと、こうやってお掃除をすることもできなかったもの。 おかげで素晴らしい体験になったわ♪ 36 + | |
絵里 | でも、どうして理事長のところに留守電が残らなかったのかしら。 そこだけは気になって…… 37 + | |
Player | あ。留守電のこと、気にしてた? | |
絵里 | もちろんよ! 同じことを繰り返さないためにも……って、 もしかして何か知っているの? 38 + | |
Player | 実は、さっき雪穂ちゃんから聞いたんだ。 ね、雪穂ちゃん | |
雪穂 | あ、はい。うち、穂むらっていう和菓子屋なんですけど…… この間うちに『承認をもらいたい』っていう 留守電が入ってたんです 39 + | |
雪穂 | あのときは、気付かなかったけど、 今思えば、絵里さんからの電話だったのかも、って…… 40 | |
絵里 | ええっ!? それって……私は、理事長じゃなくて 穂むらに留守電を残してたってこと!? 41 | |
亜里沙 | そうだったの!? 42 | |
絵里 | や、やだ……! 連絡先を確認したはずなのに、間違い電話をしていたなんて! 本当にごめんなさい、雪穂ちゃん 43 + | |
雪穂 | いやいや! うちは全然大丈夫なんですけど……! 44 + | |
絵里 | はあ……なんてことなの。 てっきり、電話回線に何かアクシデントでもあったのかと…… 45 + | |
Player | あはは…… でも、結果的にこれだけの活動ができて よかったんじゃないかな | |
絵里 | こんなミスをするなんて…… またキミに恥ずかしいところを見せちゃったわね 46 | |
Player | いいんじゃないかな? 絵里さんにはいろんな一面があって、そのどれも素敵なんだし | |
Player | それに、ミスをしても絵里さんなら乗り越えられる人だもん | |
絵里 | ありがとう。 乗り越えられたのは、キミのおかげよ……♪ 47 | |
絵里 | 今日はこのまま学校に戻って、活動報告書を書いちゃおうかしら。 キミも手伝ってくれる? 48 | |
Player | もちろんだよ。一緒に学校に戻ろう! | |
絵里 | ふふっ。キミのこと、これからも頼りにしているわ♪ 49 + |