オモチャ屋さんパニック☆/第6話
角色 | 文字 |
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花陽 | はぁはぁ……。 休憩……休憩にしよう! 1 + |
にこ | そうね。この子たちに水分補給も必要だし 2 |
ダイヤ | はい、お二人とも、これを飲んでください 3 |
曜 | あ、私にもちょうだーい 4 |
愛 | ふう。遊んでるだけって言っても、 なんだかんだ体力使ったな〜 6 |
果林 | ふふっ。予想外のことばかりだものね 7 |
花陽 | なんだか、ライブで歌ってる方が疲れないかも…… 8 |
にこ | まったく、揃いも揃ってだらしないわね 9 |
愛 | にこっちは少しも疲れてないわけ? 10 |
にこ | まあ、普段からここあ、こころ、虎太郎たち3人を 相手にして慣れてるからね。力の入れどころと抜きどころが わかってればなんてことないわよ 11 |
果林 | さすが現役 12 |
にこ | なんの現役よ? スクールアイドルは、 みんなを笑顔にさせるのが使命でしょ 13 + |
にこ | なら、最後まであの子達を楽しませなきゃ♪ 14 |
ダイヤ | とりあえず、ジュースに夢中になっている今のうちに、 少しでも体力を回復しましょう 15 |
曜 | それにしても、お母さんなかなか戻って来ないね 16 |
花陽 | 忘れ物がみつからないのかな? 17 |
果林 | 忘れてきた場所を忘れたとか? 18 |
ダイヤ | わからないことを話していても仕方ありませんわ。 わたくしたちの使命は、お母様が戻って来るまで、 あの姉妹の面倒をしっかりとみることですわ 19 |
愛 | だね。それにしてもさ、小さい子って なんであんなかわいいんだろ〜。 思いっきり抱きしめたーい! 20 + |
にこ | その勢いだと抱き潰しそうね。 やめておきなさいよ 21 |
愛 | やだ! 抱きしめるー! 22 |
果林 | はいはい。 じゃあ、代わりに私を抱きしめて 23 + |
愛 | カリンーー!! 24 |
ダイヤ | ふふっ。でも、愛さんのその気持ちも、 よくわかりますわ 26 |
にこ | まあ、私もわからなくはないけど 27 |
曜 | 私達にもあんな頃があったんだよね。 なんか全然想像つかないけど…… 28 |
花陽 | うふふ、曜さんの子供の頃 すごくかわいかったんだろうな~ 29 |
花陽 | って、あ! もうジュース飲み終わっちゃったみたい 30 |
ダイヤ | 次はどんなことをして遊びましょうか? 31 |
にこ | その前に! トイレに行っておきましょうか! 32 |