小原鞠莉/エピソード/3話 自由人の思考回路
(重新導向自小原鞠莉/故事/3話 自由人の思考回路)
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お邪魔しマシタ~♪ なかなか楽しかったわね! | |
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自分が通うところ以外の学校って、 なかなか入れる機会がないし、 物珍しいという点では、まぁ…… | |
とはいえ、緊張したよ~! | ||
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とはいえ、緊張したよ~! 生徒達にもじろじろ見られたし、 よそ様のテリトリー内って感じがビシビシして…… | |
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意外と繊細なのね~ | |
とはいえ、やっぱり私達部外者だし | ||
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とはいえ、やっぱり私達部外者だし、 緊張と好奇心で頭がぐるぐるして、変な気分だったよ…… | |
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もう! もっと図太くならないと、 これからの先の長い人生、エンジョイできないわよ? | |
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鞠莉さんが堂々とし過ぎなんだってば。 でも、A-RISEが通う学校の中を この目で見られたのは嬉しかったかな! | |
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本人達に会えなかったのは残念だったけど…… | |
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マリーも是非トークしてみたかったけど、 まぁ、しょうがないわね。 さぁ、次に行くわよ | |
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分かった。次はどこ? 今度はちゃんと観光名所に行くんだよね? | |
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何言ってるのよ~。 今だってちゃーんと観光し・た・で・しょ♪ | |
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いや、やっぱりさっきのは観光とは違うと思う…… | |
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さぁ、日が暮れる前にどんどん行くわよー♪ | |
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ま、鞠莉さん、ちょっと休憩してもいい……? | |
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オッケー。それじゃ…… あ、ちょうどベンチがあるわ! あそこでブレイクタイムにしましょ | |
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はぁ……歩き通しで疲れた…… | |
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飲み物買ってくるわね | |
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(鞠莉さん、観光したいって言ったわりに、 それっぽいところに行く気配が全然ないんだよなぁ……) | |
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(しかも行きたがる場所は学校ばっかりだし……) | |
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お待たせ~! お茶だけどいいかしら? | |
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うん。ありがとう。 それで、次に行く場所は決まってるの? やっぱりまた学校? | |
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んふふ、次はあなたも エキサイティングしちゃうんじゃないかしら | |
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私が? | |
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次に行くのは…… | |
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ここは……国立音ノ木坂学院!? | |
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イエス☆ あなたは来たことあるのよね? | |
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うん、μ'sのみんなに会いに時々…… | |
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それじゃ、ここはあなたにリードしてもらいましょう♪ | |
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知らない場所をうろうろするのはやっぱり心細いし、 慣れている人が先を行くのがセオリーよね♪ | |
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どの口が言うか…… | |
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ワンダフォー! ここがあのμ'sを生み出した学校なのね! 実際に中を見るのは初めてだわ! | |
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あっ、『アイドル研究部』…… ここが部室ね! 誰かいるかしら? ハロ~、オジャマシマース☆ | |
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鞠莉さん、ほんとに自由過ぎるってば~! |