小泉花陽/秋のお楽しみ
外觀
< 小泉花陽
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| はい、おみやげ 1 | ||
| サツマイモ? | ||
| うん。週末に採ってきたから、そのお裾分け 2 + | ||
| あー、秋の収穫祭? | ||
| そう! 3 | ||
| ごめんね。 せっかく誘ってくれたのに、参加できなくて | ||
| 外せない予定があったんじゃ、仕方ないよ 4 + | ||
| エマさんと彼方さんから聞いたけど、 すごく楽しかったみたいだね | ||
| うん! 栗とか銀杏とか、キノコとかお芋とか……たっくさん採れたし。 それを彼方さんが、おいしく料理してくれたんだ 5 + | ||
| 花陽ちゃんが作った炊き込みご飯が、最高だったって聞いたよ? | ||
| えっ? そんなこと言ってたの? 6 | ||
| えへへ、嬉しいな 7 + | ||
| 私も食べたかったな | ||
| 私も花陽ちゃんの炊き込みご飯、食べてみたかったな | ||
| そんな風に思ってくれるの、嬉しい…… 8 | ||
| 料理上手なんだね | ||
| 花陽ちゃんもお料理が上手なんだね | ||
| わ、私は全然うまくないよ~! 9 + | ||
| でも、みんなすごく褒めてたよ! | ||
| あの……そんなに言うなら、 今から炊き込みご飯……作っちゃう? 10 | ||
| 本当!? すごく嬉しい! 家庭科室が使えないか、聞いてみるよ。 炊飯器もあるはずだし | ||
| あっ、炊飯器はなくても、お鍋で作れるよ。 それに、お鍋で炊いたごはんのほうが、おいしいんだ♪ 12 | ||
| このサツマイモを使った、ごはんにしよう! 13 | ||
| 美味しかった~……。 私、あんなに美味しい炊き込みご飯食べたの初めてだよ…… | ||
| ふふ、よかった♪ 15 + | ||
| ねえ、花陽ちゃん。 食欲の秋のあとは、芸術の秋を堪能してみない? | ||
| 芸術の秋? 16 | ||
| 実は今日、花陽ちゃんと観たいなと思って、 スクールアイドルのDVDを持って来てるんだ | ||
| ええ~!? 本当!? み、観たい!! 17 + | ||
| 花陽ちゃんなら、そう言ってくれると思った | ||
| はやくはやく! スクールアイドルを見に行こう~!! 18 + | ||