東條希/ハロウィンパンの悩める魔法
< 東條希
角色 | 文字 |
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希 | わあ、どのパンもハロウィン仕様やね 1 + |
Player | ハロウィンシーズンだもんね。 どれもすごく美味しそう! μ'sのみんなも喜んでくれそうだね |
希 | うん。 ご褒美にこんなに可愛いパンが待っていれば、 きっとみんなの練習にも気合いが入るよ 2 + |
Player | よーし、みんなへのご褒美パン、早速選ぼう! どれにしようかなぁ。このかぼちゃのやつは欲しいよね。 こっちのクリームパンも美味しそう! |
希 | 早速迷ってるねぇ。 パン屋さんが閉まっちゃう前に選べるかな? 3 + |
Player | さすがにそんな時間まで迷わないってば! 多分…… |
希 | あははっ♪ どうしても決められない時はウチを呼んでね。 手伝ってあげる 4 + |
Player | タロットで買うパンを選ぶとか? |
希 | も~、別にウチ、 なんでもかんでもタロットで 解決しようとは思ってないからね? 5 + |
Player | 結構選んだな~。 希さん、パン、このくらいでいい? |
希 | この猫の形のパン、黒猫と白猫、どっちにしよう? あ、こっちのパンはこうもりの形! 可愛い~♪ 7 |
希 | こっちのお化けのパンもいいなぁ。 ひとつひとつ表情が違う。全種類買って行きたい…… けど、さすがに食べ切れないかな…… 8 |
希 | このパンは中身がハロウィン限定のクリームかぁ。美味しそう! あ、こっちにはクッキーも並んでる! どれも可愛い……! 9 |
Player | ふふふっ、希さんってば…… |
希 | あっ、ちょっと、何笑ってるの? 10 |
私には色々言ってたのに | |
Player | だって、私にはパン屋さんが閉まるまでに選べるかなとか、 決められなかったら手伝ってあげるとか言ってたのに…… |
希 | うう、仕方ないやん。 どれも美味しそうやし、可愛いし……。 まさかこんなに迷うことになるなんて思わなかったんだよ 11 + |
タロット使わなくて大丈夫? | |
Player | いや、ごめん……。 こんなに優柔不断な希さん、珍しくて。 タロット使わなくて大丈夫? |
希 | も~! あんまり占いに頼り過ぎるのは良くないんだよ。 自分で考えることも大事なの! 12 + |
希 | あなたはもう選び終わった? 13 |
Player | 一応ね。 こんな感じでいいかな? |
希 | うん、いいと思う。 こんなに素敵なパンに囲まれながら よく選べたね 14 + |
Player | 私もかなり迷ったけど、希さんもいてくれるから 大丈夫かな、って。現に希さんが選んだパンの中に、 私が迷って選ばなかったのが入ってるし |
希 | 言われてみれば…… ウチが迷ってるパンもあなたのトレイに乗ってるね。 あ、これ、猫型パン。白猫だ 15 |
Player | じゃあ、希さんは黒猫を選べばいいんじゃない? |
希 | そうやね。やっぱりあなたと一緒に来てよかったよ。 ウチひとりだったら、 この美味しい迷いを断ち切れなかったもん 16 + |
Player | 役に立てて嬉しいよ。 ほかのを選ぶのも手伝おうか? どれとどれで迷ってるの? |
希 | こうもり型のパンとお化けパンと限定クリームと、 それからかぼちゃパンにこっちの蜘蛛の巣模様のパンも! 17 |
Player | た、たくさん迷ってるんだね…… |
希 | こんなに迷っちゃうのもハロウィンの魔法かな? ウチと一緒にいっぱい悩もうね♪ 18 |