エマ・ヴェルデ/おかえし
外觀
< エマ・ヴェルデ
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| おまちどうさま。 クッキー持ってきたよ~ 1 | |
| わぁ、おいしそう! 2 | |
| まだ熱いから、やけどしないようにね 3 | |
| 不思議な香り……これは、なに? 璃奈ちゃんボード「はてな?」 4 | |
| ジンジャーとカルダモンを入れてみたんだ 5 | |
| へぇ、そんなの、はじめて 6 + | |
| お口に合うといいんだけど 7 + | |
| いただきます。 はむ…… 8 + | |
| どう? 9 | |
| 香りが、スーッと鼻を抜けていく。不思議な感覚。 それに、なんていうか……エキゾチック? 10 | |
| それがカルダモン。 カルダモンは、スパイスの女王って呼ばれてるんだよ。 どうかな? 11 | |
| これ、好き。 さすが女王。特別な感じがする 12 + | |
| よかった、気に入ってくれて。 璃奈ちゃんにはいつかお礼しなきゃなって思ってたんだ 13 | |
| お礼? 14 | |
| うん。この前、璃奈ちゃんから素敵なぬいぐるみを もらっちゃったでしょ? だから…… 15 + | |
| でも、あれは、バレンタインデーのおかえし 16 | |
| そうだけど、この子のいない毎日なんて、 もう考えられないなーって。 だから、そのお礼がしたくなっちゃったの 17 + | |
| 毎日がちょっとハッピー。 璃奈ちゃんのおかげだよ。ありがとう 18 | |
| よかった。 エマさんのその笑顔だけで、私は満足。 璃奈ちゃんボード「じーん」 19 | |
| ふふっ。 あ、そうだ。クッキーには飲み物が欲しいよね? 紅茶とコーヒー、どっちにする? 20 + | |
| コーヒー、だけど、これ以上何かしてもらうのは悪いよ。 私もお手伝いする 21 | |
| あはっ。 じゃあ一緒に準備しよっか♪ 22 | |
| うん 23 + |