エマ・ヴェルデ/初めての初詣
< エマ・ヴェルデ
角色 | 文字 |
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エマ | わあ! 初詣ってこんなに人がたくさんいるんだね! 2 |
Player | うん。はぐれないように気を付けないと |
エマ | じゃあ、手を繋いで行こっか♪ 4 |
Player | エ、エマさん!? |
エマ | えへへ。 これならはぐれないね 5 + |
エマ | じゃあ、お参りの列に並ぼう! しゅっぱーつ! 6 + |
エマ | はぁ~。 ちゃんとお参りできてよかった! 7 + |
Player | エマさん、お参りの手順が完璧だったね! すごいよ! |
エマ | えへへ、お正月のことを調べるときに初詣のことも勉強したんだ。 お部屋でお参りの練習もしてきたの。 ちゃんとできてよかったよ~ 8 + |
Player | 私も間違って覚えてるところがあったから、 エマさんが教えてくれて助かったよ。 ありがとう |
エマ | どういたしまして♪ 9 |
エマ | ねえ、向こうにおみくじを引きにいかない? 10 |
Player | いいね! 行こう! |
エマ | わあっ! 大吉だって! 12 + |
Player | よかったねエマさん! |
エマ | ありがとう! あなたは、なに吉だった? 13 |
Player | 私は小吉だったよ |
エマ | そっかぁ。 じゃあ、ぎゅーっ 14 + |
Player | ええっ、エマさん急に抱きつくなんて、どうしたの? |
エマ | あなたに、わたしの大吉パワーを おすそわけ。ぎゅーっ 16 + |
今年もいい一年になりそう | |
Player | あったかい。エマさんの大吉パワーが ハグに乗って伝わってきてる気がする! 今年もいい一年になりそうだよ |
エマ | だったら嬉しいな。 あなたと初詣にも来られたし、 もう大吉パワーの影響が出てるみたい♪ 17 |
嬉しいけど、照れる | |
Player | エ、エマさん。 その嬉しいんですけど、 て、照れます! |
エマ | そう? じゃあ名残惜しいけど、ハグはやめて 手を握らせて。わたしの大吉パワーが あなたに届きますように、にぎにぎ 18 |
Player | ありがとうエマさん。 お参りと同じくらいご利益ありそう! |
エマ | それならよかった 19 |
Player | そうだエマさん。 おみくじには他に、なにか書いてあった? |
エマ | えっとね~、「待ち人近くに在り」だって 20 |
Player | そうなんだ~。 近く、ってどこにいるんだろうね~ |
エマ | ふふっ。わたしの大事な待ち人さんはもう、 いまわたしの目の前にいるんだけどな。 早く、気づいてよ 21 + |