エマ・ヴェルデ/故事/16話 憧れの着物!
外觀
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| あの、着物で写真を撮りたいんですけど…… | ||
| エマさん! 好きな着物を選んでください、だって! | ||
| 本当!? 2 | ||
| わ、わあ……たくさんあって迷っちゃうな…… 3 | ||
| これが着物の感触……なんだかドキドキしちゃう 5 + | ||
| エマさん、楽しそう | ||
| すっごく楽しいよ! だって憧れてた着物だもの、興奮しちゃう 6 | ||
| エマさん可愛い | ||
| エマさんたら、可愛いな | ||
| もう、わたしより着物のほうが可愛いよ 7 | ||
| テンション上がるよね | ||
| 確かにこれはテンション上がっちゃうよね | ||
| うん! 愛ちゃんじゃないけど、テンアゲ~って感じだよ! 8 + | ||
| どうしよう。こんなにたくさんあると、 どれも素敵できめられない~! 9 + | ||
| 時間はいっぱいあるんだし、ゆっくり選ぼう | ||
| わたしだったら、どういうのが似合うかな? 10 | ||
| どれも似合うと思うよ。でも、 エマさんが着てみたいって思うものが一番だと思う | ||
| うーん…… ちょっと、お店の人にも着物のこと聞いてみようかな…… 11 | ||
| ねえ、この着物、タイショー……? 時代のものなんだって! アンティークってことだよね? 12 | ||
| うん、そうだね。そんな昔の着物も置いてるなんて、 この写真館すごいな…… | ||
| 代々、ここでお店をやってるんだって。 置いてある着物は、実際にこの家のおばあさんとか ひいおばあさんとかが着ていたものみたい 13 | ||
| そうなんだ? それなら納得 | ||
| ……あっ! これ! これがいい! 14 + | ||
| わたしの憧れのスクールアイドルが着てた着物にそっくり!! 15 | ||
| そうなの? だとしたら運命を感じるね | ||
| うん! 16 + | ||
| えへへへ~♪ 18 + | ||
| 素敵な着物が着れて良かったね、エマさん | ||
| うん! この写真、早く家族に見せてあげたい! 19 + | ||
| あはは。きっと喜んでくれるだろうね | ||
| ふふ、今日はつきあってくれてありがとう 20 | ||
| ううん、こちらこそ素敵な着物姿を見せてくれてありがとう | ||
| 今日撮った写真、わたしの大切な宝物になったよ♪ 21 | ||