エマ・ヴェルデ/故事/23話 戦うメイドさん!
角色 | 文字 | |
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Player | エマさん、アニメーション研究部の映像作品用のテーマ曲は、 どんな感じにする? | |
エマ | それなんだけど、このシナリオにぴったりなものを 作って欲しいって言われたんだ。 読んでみてくれない? 1 + | |
Player | ありがとう、じゃあ読んでみるね | |
Player | ふう…… すっごくおもしろかった……! | |
エマ | ふふ、読み終わった時の反応、わたしとおんなじ! わたしもね、シナリオをぎゅーって抱きしめちゃったんだ 4 + | |
Player | そうなっちゃうよね、これ…… | |
Player | すごくよくできてるお話だね。 ファンタジー世界と現代文化が 違和感なく混ざってるっていうか…… | |
エマ | そうだよね。ファンタジーの世界にメイドさんの養成学校? って不思議に思ったんだけど、 読んでるうちに全然気にならなくなったもん 5 + | |
Player | すっごく優秀なメイドさんだよね。 ご主人様の身の回りのお世話のほかにも、 薬草の調合とかアイテムの鑑定とか…… | |
エマ | わたし、鉄のモップをふりまわして 「やー」って戦うところがだいすき~ 6 + | |
Player | 鉄のモップ、私も好き! | |
エマ | あんなに軽々振り回しちゃうなんて、 養成学校の体育の授業って すごく厳しそうだよね…… 7 | |
エマ | でも、だいすきなご主人様を守るためだから、頑張れるの! 8 | |
エマ | 強くてやさしくて勇気があるメイドさん…… 憧れちゃうよ~ 9 + | |
Player | やさしくて面倒見がいいエマさんは、 このお話のメイドさんのイメージにぴったりだね + | |
エマ | ええ!? そんなことないよ! 10 | |
Player | ううん、そんなことある! アニメーション研究部の人が エマさんに宣伝を手伝って欲しいって言ったのは、 エマさんのイメージがぴったりだったからじゃないかな | |
エマ | ……本当にそうなら、うれしい 11 + | |
エマ | あ! じゃあわたしも 鉄のモップを振り回せるくらい 体力つけようかな! 12 + | |
エマ | 振り付けに鉄のモップを使うの! 13 | |
鉄はともかくモップはいいね | ||
Player | 鉄……であるかはともかく、モップを使うのはいいかも! | |
エマ | ええ~、鉄のモップ……使いたいなあ…… 14 + | |
鉄のモップ探してくる | ||
Player | エマさんがそうしたいなら、 私、頑張って鉄のモップを探してくる! | |
エマ | ふふ、二人で一緒に探しに行こう~! 15 + | |
エマ | じゃあわたし、体力づくり頑張るね! 17 | |
エマ | あ、そうだ。あのね、アニメーション研究部の人が、 今回のテーマ曲を、よかったら主題歌にもしたい って言ってくれたんだけど、あなたはどう思う? 18 + | |
Player | そんなお誘いもあるんだね | |
Player | すごくありがたいことだし、 せっかくそんな話がきてるならそうしてもらおうよ | |
エマ | あなたが言うならそうする! 19 + | |
エマ | わたし、アニメーション研究部のみんなに話してくるね! 20 |