エマ・ヴェルデ/故事/24話 あなたのメイドさんになります!
角色 | 文字 |
---|---|
Player | うーん…… |
エマ | 難しい顔してるねえ 1 |
Player | あ、エマさん |
エマ | どうかしたの? 2 |
Player | 実は、アニメーション研究部の映画の曲作りで 行き詰まっちゃってて…… |
Player | この間、シナリオを見せてもらったでしょ? すっごくかわいくて元気が出るお話だったから すぐ作れると思ったんだけど…… |
エマ | 思ったんだけど? 3 |
Player | イメージが膨らみすぎて、どうまとめたらいいか…… そもそもなんだけど、ご主人様とメイドさんの関係って よくわからないんだよね |
Player | いや、でもそこは物語だから想像でいいのかなー…… |
エマ | ……わかった! わたしにいい考えがあるよ! 4 + |
Player | え!? 本当!? |
エマ | わたし、あなたのメイドさんになるね! 5 |
Player | どういうこと!? |
エマ | 今日からよろしくお願いします、ご主人様♡ 7 + |
Player | ほ、ほんとにやるの? |
エマ | もちろんです! ご主人様がすてきな曲を作れるよう、 誠心誠意お仕えしますね! 8 |
Player | でも、エマさん…… |
エマ | あーっ、ダメだよ、 メイドに「さん」付けはおかしいもん。 「エマ」って呼んでくれなきゃ♪ 9 + |
Player | 難しいよ……!! |
Player | はあ、いいお湯だった…… |
エマ | お風呂上がりのリンゴジュースです、ご主人様 11 + |
Player | え、いや…… もう、歯も磨いちゃったし…… |
エマ | そうですか…… じゃあ、お水でも。水分補給しなきゃ 12 + |
やっぱりもらうね | |
Player | あああっ、ごめん! やっぱり、リンゴジュースもらうね! |
エマ | はいっ、慌てずに飲んでくださいね♪ 13 |
一緒に飲もう | |
Player | あああっ! い、一緒に飲もうよ! |
エマ | わーい、リンゴジュース大好き! 14 + |
Player | あの…… じゃあ、歯を磨いて寝ようか? |
エマ | はい! ご主人様が寝付くまで、 お布団ポンポンしながら子守唄を歌いますね 16 |
Player | そ、そこまでしないで大丈夫だから! 私、すごく寝つきいいから! |
エマ | いいえ! これもメイドのお仕事ですからっ! 17 + |