エマ・ヴェルデ/故事/29話 次のニジガク寮ランチ会は……？

角色	文字
エマ	あっ、見つけた！ 1
Player	エマさん！？　どうしたの？
エマ	ねえねえ、あなたは次のランチ会、参加できるよね？ 果林ちゃんたち、みんな用事があるって言ってて…… 2 +
Player	あっ……その、えっと……
Player	みんな、私に相談ってどんなこと？
果林	私たちがエマに甘えすぎなんじゃないか、ってことなんだけど…… 4 +
Player	甘えすぎ？
ランジュ	そんなことないわよね？　アナタからも果林に言ってあげてよ 5 +
ランジュ	エマは好きでランジュたちのお手伝いをしてくれてるのよ。 ランジュ、それがすごく心地いいわ 6 +
果林	もう！　ランジュ！ 7
果林	その考え方は変えなきゃダメよ。どんどんダメになっていくわ 8 +
ミア	やけにシリアスだね、果林 9
果林	ミアも危機感を持ちなさい！ 10
Player	あはは……。でも、エマさんは本当に楽しそうにやってるし、 取り上げちゃうのはどうなのかなあ
果林	取り上げるだなんて、そんなことにはならないわよ。 だって…… 11 +
果林	その、私は……お世話にならないよう頑張っても、 お世話になっちゃってるわけだし…… 12 +
果林	でも！　だからこそ、お世話になっている分を どこかで返さなきゃいけないと思わない？ 13 +
ランジュ	それならわかるわ。 ランジュ、エマになにをしてあげられるかしら？ 15 +
Player	うーん……。 じゃあ、エマさんにいっぱい感謝しちゃう会を するのはどう？ +
ミア	Nice！　Emma's dayだね！ 16 +
果林	私も賛成。 じゃあ、次のニジガク寮ランチ会は 私たちでしっかり準備するわよ！ 17 +
エマ	ん？　どうしたの？ 18
Player	あのね……
ごめん、私も用事があるんだ
Player	ごめん、私も用事があるんだ……
エマ	ええー、あなたもなの～？　さみしいなあ 19 +
ごめん、予定がわからないんだ
Player	ごめん、予定がわからないんだ
エマ	ええー、そんなあ……。でも、仕方ないね 20 +
エマ	じゃあ、次のランチ会は中止か～。残念だなあ 21 +
Player	エマさん、ごめんね
エマ	ううん、こういうこともあるよね。 わたしだって用事がある日がくるかもしれないし 22
エマ	そうだ！　わたし、今週は新しいメニューを考えてみるよ！ 23
エマ	次、みんなでランチ会をしたときに、おいしい、って 言ってもらえるようなサンドイッチをたくさん作るから、 楽しみにしててね！ 24 +