エマ・ヴェルデ/故事/4話 お部屋訪問!
外觀
| 角色 | 文字 | |
|---|---|---|
| チャオ! いらっしゃい! 1 | ||
| お邪魔します! | ||
| お休みのところ押しかけてすみません 2 | ||
| エマさん、お邪魔します 3 | ||
| これ、母から持たされたんですけどよかったら……。 シュークリームです 4 | ||
| シュークリームおいしそう〜! さっそくいただいちゃってもいいかな? 5 | ||
| ふう、次のイベントに向けての相談って、このくらいかな? 他になにかある? | ||
| うーん、大丈夫じゃないかな…… って、せつ菜ちゃんどうしたの? 6 | ||
| あっ、す、すみません! エマさんのDVDのコレクションすごいなーって思って…… ちょっと気になっちゃって 7 | ||
| わ、ほんとだ。 エマさん、これって全部スクールアイドルのものですか? 8 | ||
| え、これ? あはは、違うよ~。これはね、スイスからの ビデオレターなんだ。ネットで顔を見ながら通話できる っていうのに、弟や妹たちが色々撮って送ってきてくれるの 9 | ||
| そうだ、ちょうど今日届いたのがあるから、一緒に見ようよ 10 | ||
| エマさんの妹ちゃんたち、すっごくかわいいですね~! 12 + | ||
| スイスの言葉ってわからないですけど、 舌ったらずなのはわかりました! 一生懸命お話ししてるところがたまらないです! 13 | ||
| ひとりでパジャマ着られるようになったから見て、っていうの、 かわいかったですね。ボタンが1つ余っちゃって……ふふっ 14 | ||
| なんでも自分でやりたがるからね~。 ボタンが1つ余ったくらい大丈夫大丈夫。 寝てる時に脱げなきゃいいんだから 15 | ||
| ひとりでできるようになったのを エマさんに報告したかったんだね | ||
| わたしがいなくても大丈夫だよっていつも教えてくれるの。 ちょっとだけ寂しいけど、みんなどんどん大きくなって ひとりでできることが増えていくのを見るのは嬉しいものだよね 16 | ||
| ビデオレターのなかで、エマさんにまた作ってって お願いしていたものってなんですか? 17 | ||
| メレンゲクッキーのことだと思うけど……。 あの、実は今日みんなに食べてもらおうと思って作ってあるの 18 | ||
| え!? そうなの!? | ||
| え!? そうなの!? | ||
| いただけちゃうのは嬉しいですが、 妹さんたちには申し訳ないですね 19 | ||
| 私、メレンゲクッキーって初めて! | ||
| 私、メレンゲクッキーって初めて! どういうお菓子なの!? | ||
| メレンゲクッキーは、卵白を泡立てて焼いたものなんだよ~。 軽くていくらでも食べられちゃうの 20 | ||
| 妹ちゃんたちがあんなに恋しがってたエマさんのお菓子、 私たちだけで食べちゃうの申し訳ないです 21 | ||
| あの子達には、帰ったら食べきれないほど 作ってあげるつもりだから、今日はみんなが食べて~。 気に入ってもらえるとうれしいな 22 | ||
| 持ってくるからちょっと待っててね 23 | ||
| ぱくっ……んん~! おいしいー! | ||
| サクサクってして、しゅわ~ってなくなっちゃいますね! 25 | ||
| ほんとに何個でも食べられちゃう……! 26 | ||
| たくさんあるから、いっぱい食べて~ 27 | ||
| はあ……妹さんたちがあれだけ懐くのもわかるな。エマさんが お姉さんだったら、絶対そばから離れられなくなっちゃう。 あ、そういうスクールアイドルもすてきだよね | ||
| え? 28 | ||
| ほら、こないだ彼方さんと話してた、 なりたいスクールアイドルの話! | ||
| エマさんはお姉さんとかお嫁さんとか…… やさしく包み込んでくれる感じがするよ | ||
| ど、どうかな? 自分ではちょっとよくわからないけど~。 わたしに合ってるかな? 29 | ||
| あれ? ちょっと違うかな? | ||