ショウ・ランジュ/故事/4話 ようこそ、ニジガク寮へ!
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| みんな、自分の飲み物ある? | |
| ありまーす! 1 | |
| ではでは、ランジュとミアチの新生活の充実を祈って! かんぱーい!! 2 | |
| かんぱーーい!! 3 | |
| てゆーか、彼方ちゃん、 ランジュちゃんはずっと寮住まいなんだと思ってたよ~ 4 | |
| 学園の隣の駅のマンションに住んでたのよ 5 | |
| それでも十分近いです。 みんなと同じ寮で過ごすのも楽しそうだしうらやましいなあ…… 私も寮に入りたいです 6 | |
| でも、それだとオフィーリアちゃんと離れることになっちゃうよ? 7 | |
| あ~! それは我慢できません! 8 | |
| しずくちゃんの言う通り、みんなと一緒に過ごせるの、 楽しそう。羨ましい 9 | |
| 璃奈もきなよ! ボク、大歓迎だよ! 10 | |
| そういえば、お引っ越し大変だったみたいだね 11 | |
| そうなのよ。あの荷物、 部屋に入りきらないんじゃないか、って思ったわ…… 12 | |
| それを片付けてしまうエマさんはすごいですね…… 特殊能力ですよ! 13 | |
| あっ! ランジュ先輩、次のドリンクは かすみんが作ってあげます! ついでにミア子も! 14 | |
| 今日は歓迎会ですから、 ドリンクバーの魔術師と言われるかすみんに任せてくださいっ! 15 | |
| しお子が入部した時も、 このオリジナルドリンクで歓迎したんですよ~ 16 | |
| はい、私も作ってもらいました。 その……仲間と認めてもらったようで、嬉しかった……です 17 | |
| ボク、コーラでいい。 子犬ちゃんにそんな器用なことできないだろ 18 | |
| できるよっ! あと子犬じゃないもん! ミア子が腰抜かすくらいおいしいの作ってあげるんだからねっ! 19 | |
| かすみ! ランジュは期待してるわ! 20 | |
| ランジュ先輩にもおいしいの作りますからね~。 待っててくださいねっ! 21 | |
| はあ、おいしい…… かすみはかわいい上にドリンクバーの魔術師なのね…… 23 | |
| えへへ~。もっと褒めてくださいっ 24 | |
| 本当に夢みたいよ…… ランジュ、みんなとこういうお茶会がしたかったの…… 25 | |
| だから部を作ってみんなが来てくれるのを待ってた。 すごい設備を作れば喜んでもらえると思ってたの。けど…… 26 | |
| まあまあ、ランジュちゃん。 同好会の仲間が増えて彼方ちゃんは嬉しいし、もういいじゃん~ 27 | |
| そうですよ。それに、今回のようなことがなければ、私たち、 ユニットという新しい魅力を見つけられなかったと思います 28 | |
| かすみんは……ランジュ先輩たちが入って 練習は厳しくなりましたけど、 前よりずっとずっとずーっと成長できてる気がしますっ! 29 | |
| 私も、ランジュちゃんと話したことで自分のスクールアイドル愛や スクールアイドル活動のこと、見つめなおせたんだよ | |
| みんな…… 30 | |
| これからはしたいことをしようね | |
| だからこれからは、たくさんしたいことをしようね、 ランジュちゃん | |
| するわ! 次はランジュがみんなをおもてなしするから! 31 | |
| もっと楽しいことも待ってるよ | |
| きっと、これからもっと楽しいことが待ってるよ、ランジュちゃん | |
| これ以上楽しいことがあったら、 ランジュどうなるかわからないわ! でも楽しみ~~!! 32 | |
| やっぱり、寮でみんなとパーティができるように 改築すべきじゃないかしら! ランジュのお部屋じゃみんな呼べないわ! 33 | |
| だからそれ、時間がかかりすぎる、って言われたろ。 もう、これからの寮生活はランジュのお守りで忙しそうだ 34 + | |
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