ストーリー/みんながスクールアイドル!
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薫子の前で、ニジガクの代表を発表したメンバー。校内オーディションのどのユニットとも違うそれに驚愕した薫子。その薫子に見せた、ニジガクを代表するパフォーマンス。それを見た薫子の取った行動とは……?
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| あははははっ! あはっ ……あー、やばい、こりゃすごいよ…… 1 + | |
| まさかこんな結果とはね~。 ふふっ、だからやめられないんだ 2 | |
| 薫子さん……? | |
| 参った。完全に私の負け。キミたちが正しい 3 + | |
| 正直自分が恥ずかしいわ、 今更こんなこと教えられるなんてさ…… 何年スクールアイドルファンやってるの、って話よ 4 | |
| このイベントを立ち上げた理由、話したことあるよね? 5 | |
| 私はね、校内オーディションをして、 スクールアイドルに興味がなかった人も巻き込んで、 スクールアイドル好きな仲間を増やしたいと思ったの 6 | |
| スクールアイドルファンを増やしたら、 スクールアイドル全体が盛り上がるんだ、って信じてた 7 | |
| けどさ、キミたちは スクールアイドルそのものを増やしちゃったんだ。 これ以上の盛り上がりってないでしょ 8 | |
| 私の想像とか思惑なんて、 ちーーーーっちゃいものだったね。恥ずかしいわ 9 | |
| 姉さん…… 10 | |
| 栞子、これだけの人数巻き込むの、 生徒会としても頑張ったんでしょ? 11 | |
| …… 12 | |
| おねーちゃんほんと、完全にこれで負け。 ニジガクの代表は、ここにいるみんなだわ…… 13 | |
| 失格覚悟で自分たちの熱意全部をぶつけた 校内オーディションが終わった | |
| 結果は、私たちの予想を超えるもので…… | |
| 予想を超えると言えば、留学から帰ってきてからの日々。 思い返すと毎日が挑戦と冒険だった | |
| みんなにいろんなことがあって、みんなで乗り越えて、 その先にあったものは、新しい仲間と、 スクールアイドルに対する新たな発見 | |
| 私たちは、かけがえのないものを 掴み取ることができたんだ…… | |
| すやぁ~…… 16 | |
| 彼方さん、よく眠ってますね。 ちょっと冷えますし、ジャージかけてあげなきゃ…… 17 + | |
| 璃奈ちゃん、今度このアプリゲームやらない? かわいいの 18 | |
| おお、これは……やってみたい 19 | |
| 栞子さん、この間借りた本、すごく面白かったです。 本格歴史ものなのに、熱い戦いと友情が描かれていて のめり込んじゃいました 20 | |
| よかった。今度続きを持ってきますね。 この本のことを語る人ができて嬉しいです 21 | |
| ……あのお、みなさんめちゃくちゃ緩んでません? 22 | |
| え? そうかな? 24 | |
| ゆるっゆるだよ。どうしたのさ、みんな 25 | |
| うーん……。 校内オーディションの結果発表のステージの余韻……かな 26 | |
| わたし、まだぽわぽわしてる…… 27 | |
| ランジュもよ…… すごかったわ、あのステージ 28 | |
| 確かに、今までにない感覚だったわね。 パフォーマンスをしてるとき、会場との一体感で 体が溶けちゃいそうに感じたわ 29 | |
| いや、愛さんはアレ以来ギラッギラなんだけど? いつもの5キロマラソンじゃ走り足りなくて 10キロ走ってるんだけど? 30 | |
| それはそれでハイになりすぎですよ…… 31 | |
| ねー、先輩っ。 かすみんはゆるゆるでもなくギラギラでもなく、 いつものキラキラかわいーいかすみんですよっ! 32 | |
| うん、そうだね…… | |
| って、先輩もゆるゆるちゃんですかっ! 33 | |
| もー、ゆるゆるもギラギラも早く治してください! せっかく スクールアイドルエキシビションに出れるようになったし、 HPとかSNSとかも動き出してるのにっ! 34 + | |
| 参加校のリストも出そろってたよ。 キミたちがよく言うμ'sやAqoursの名前もあった 35 | |
| えっ! 本当!? ……ほんとだ! あった!! | |
| そりゃありますよ……むしろなんでないと思うんですか。 ゆるゆるちゃんですねえ、先輩。 そんな先輩も好きですけど 36 + | |
| かすみさんの言うとおり、 いつまでも夢心地でいてはダメですよね。 私たちも参加できることになりましたし 37 | |
| そうだね。まさか、イベントの規約変更があるなんて……。 璃奈ちゃんボード「びっくり」 38 + | |
| 校内オーディションは必須。 ただしその結果、誰がどんな形で代表になるかは、 学校ごとの判断に任せる 39 | |
| ……ちょっと強引な変更になっちゃったわよね 40 | |
| そうかもしれませんが、 うちのように悩んでいた学校にとっては 良い変更だったと思います 41 | |
| そもそも校内オーディションの目的は 「スクールアイドルの露出」であって、それをもって 各学校での「スクールアイドルの認知」を高めることでした 42 | |
| 規約の変更がそれを阻害することはありませんから 43 | |
| ま、それでも薫子せんせーは大変だったと思うけど。 ちゃんとお礼言わなきゃね 44 | |
| そうだね 45 | |
| ふああ……何のお話~? 47 + | |
| スクールアイドルエキシビションに向けて、 ちゃんとしないとね、っていうお話です 48 | |
| あー…… PVをアップするのっていつだったっけ? 取りかからないとまずいんじゃないかなあ? 49 | |
| 確かに。のんびりもしてられないよね 50 | |
| 気合、入れ直さないと……! | |
| 入れ直すわ! みんなとの初めてのPVだものね! このランジュがどんな手を使っても 最高のものを作ってあげるわよ! 51 | |
| ん~、元気になったらなったで暑苦しいな 52 | |
| ランジュ、同好会のお約束は? 53 | |
| え? あ…… その。みんなで話し合う、みんなで力を合わせる、よね。 覚えてるわよ。無問題ラ! 54 + | |
| わかっているならいいんです 55 | |
| ねえ、ボクからひとつ提案。 PV作りも大事だけど、体力アップとかの練習メニューも考えたい 56 | |
| あの曲を歌うなら、もっとレベルアップしたいんだ 57 | |
| ミアちゃん、それは名案 58 | |
| よーっし、練習メニュー作りは愛さんにお任せ! 59 | |
| やだやだ! 今の愛先輩が作るとギラギラメニューになっちゃう! かすみんついていけません! 60 | |
| だいじょぶ、だいじょぶ、任せなって! 61 + | |
| 先輩、助けてください~~~!! 62 |