ストーリー/璃奈ちゃんを笑わせろ!
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故郷のスイスのような大自然に囲まれて、自分の大好きなスタイルを思い出したエマ。 一方、感情表現が苦手な璃奈を笑わせるため、愛は得意のダジャレで挑む。歩夢もダジャレに挑戦することになり……。
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さてさて、本日も行ってみましょうか~、 りなりーを笑わせちゃうぞ大会~! 1 |
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どんどん、ぱふぱふ 2 |
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おっ、りなりー今日もノッてる〜! 3 |
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こ、これは、璃奈ちゃんはノッてる……んだね。 うん、覚えた 4 |
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毎日恒例になってきたね〜 |
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私が、お願いしてやってもらってるの 5 |
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愛さんと作った璃奈ちゃんボードで、お友達のみんなには 気持ちをわかってもらえるように、なったけど…… 6 |
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スクールアイドルになったから、いつかは、 璃奈ちゃんボードなしで、自分の気持ちをわかって もらえるようになりたい。伝えたい。 7 |
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そのための特訓だもんね、コレ! 今日はね〜、とっておきのネタがあるんだー! 心の準備はいい? 8 |
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璃奈ちゃんボード「キリリ」 9 |
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このハイテクシューズ、履いてく? サッカー見ちゃうよ坂道で! 参考書見たから、さ、こーしよー! 10 |
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璃奈ちゃんボード「くすくす」 11 |
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くっ……! 璃奈ちゃんボードだと大絶賛なのに、 りなりーのお顔は普通だ……っ! 12 |
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くすくす……あっ、ごめんなさい、つい……。 おもしろくて……あははっ! |
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君にはバカウケなのにな〜! むむむ、りなりーはやっぱ手強いな〜。 じゃあ、歩夢、交代! 13 |
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ええ!? 私!? わ、私はそういうの得意じゃないから無理だよ〜! 14 + |
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あれ? そう? 15 |
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私はそういうのすぐ出てこないし……無理無理! 16 |
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そんなに難しく考えなくていいよ。 歩夢ちゃんのダジャレ、私も聞いてみたいな |
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うぅ、やっぱり恥ずかしい…… 17 + |
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よし、じゃあまずは私がチャレンジしてみるよ! えっとね…… |
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ウールのセータ着たら? + |
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? 20 |
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ちょっと厳しい…… 21 |
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えー!? そ、そうかな? 愛ちゃんのと変わんないと思うんだけど…… |
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なにー!? アタシはもっとこう、熟練の職人のような……って、 なんで笑ってんの歩夢ー!? 22 |
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あはははっ、ゴメンゴメン 23 |
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歩夢ちゃんもそう思ったよね? 私のも結構斬新なダジャレだったと思うんだけど |
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むむ、まあ、斬新と言えば斬新? うーん、でもな〜…… 24 |
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……私もやってみようかな 25 |
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そうそう、私だけ恥ずかしい思いさせないでよ、歩夢ちゃん! |
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璃奈ちゃんボード「わくわく」 26 |
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えっとね、えっとね……うーんと…… 27 |
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た、太陽が……目に痛いよう…… 28 |
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や、やっぱり、はずかしい〜! 29 |
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みんななんか反応して〜!! 30 |
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あはははっ! 私より上手だよ〜! |
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初めてでこのレベルなんて……愛さんのライバル出現!? 31 |
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そうかな? えへへ……璃奈ちゃん、どうだった? おもしろかった? 32 |
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璃奈ちゃんボード「にっこりん」 歩夢さん、楽しい。ありがと。すき 33 |
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え……、えへへへ……えへへ、そうかな? ふふっ、また思いついたら言うね 34 |
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やってみてよかったね、歩夢ちゃん! |
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うん! やってみると楽しかった! 35 |
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ふふ、これが歩夢ちゃんのダジャレマスターへの第一歩だね |
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ええ、そんなの目指さないよー 36 |
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ごめんごめん。 でも、新しいことへのチャレンジって面白いでしょ? |
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そっか。……うん、確かに面白いね! 37 + |
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歩夢ちゃん、昔からなんだかんだ言って 最後にはなんでもチャレンジしちゃうんだよね。 そういうところ、すごいなってずっと思ってたんだ |
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そういうところも、 私が歩夢ちゃんをスクールアイドルに一番に誘った理由だよ |
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そ、そうなの……? 自分ではよくわからないんだけど…… 38 |
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それは君のノセ方が上手なのもあると思うよ〜。 ほんと部長に向いてる! よっ! 部長〜! 39 |
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や、やめてよ〜 |
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それを言うなら、愛ちゃんだってほんとは部長向きだと思うよ。 いつもみんなのことを楽しくさせてくれるもん |
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うん、愛ちゃんがいると、空気が明るくなるよね! 40 |
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あ、愛さんおでこ広いからな〜! ピカピカに明るくしちゃう! ほらほら、りなりー見てごらん? 眩しいでしょー! 41 |
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愛さんのおでこ、丸くていい形 42 |
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形がいいから、光がめちゃくちゃ反射するんだよ〜! あはははっ! 43 |
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愛ちゃんがおでこ出してるの、かわいいと思うよ。 私もおでこ出してみようかなあ? 44 |
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じゃあ、私も 45 |
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てことは、君もだね! 46 |
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あははっ、じゃあ、四人でおでこカルテット結成だね〜! |