ストーリー/Aqoursに会いに行こう!①
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千歌と曜にAqoursのパフォーマンスの秘密を聞いたが、当の千歌たちもそれを探している最中と知り、輝きについて考えるあなた。 翌日、千歌に連れられて、鞠莉・ダイヤ・果南に会いに行くと……。
角色 | 文字 |
---|---|
千歌 | ここが私達の学校……って、昨日1回来てくれたんだよね 2 |
PLAYER | うん |
PLAYER | (ここがAqoursの通う学校……今日、 とうとうAqoursのメンバー全員に会えるんだ) + |
PLAYER | (緊張する……) |
千歌 | 果南ちゃん達、教室にいるみたいだから…… まずは3年生に会いに行こう! Aqoursのことなら、 果南ちゃん達3年生の方が詳しいかもしれないしね 3 + |
PLAYER | どうして? |
千歌 | 実は、Aqoursを最初に始めたのは3年生なんだ。 あなたが知りたがってたAqoursの魅力についても、 何か教えてもらえるかも! 4 |
千歌 | 着いた~。 果南ちゃん、ダイヤさん、鞠莉ちゃん、おはよー! 7 |
果南 | 千歌。おはよう 8 |
ダイヤ | 千歌さん、 他の教室に入る時は、せめてひとこと「失礼します」と 9 |
鞠莉 | はいはいはい♪ お小言は後、後! グッモーニン、チカッチ~♪ 10 |
鞠莉 | そして……あなたが噂のレインボースチューデントね! ナイストゥーミートゥー♪ 11 + |
PLAYER | レ、レインボー!? |
果南 | 鞠莉、いきなり変な呼び方しない! びっくりしてるじゃない 12 |
鞠莉 | オー、ソーリー♪ 13 |
千歌 | 虹ヶ咲だからレインボー? 14 + |
果南 | いきなりごめんね。 これがデフォルトなんだ。気にしないで 15 |
PLAYER | は、はぁ…… |
PLAYER | あの、初めまして。私は |
ダイヤ | 千歌さんから伺っていますわ。 東京からわたくし達を訪ねてきてくださったとか。 遠い所をわざわざありがとうございます。歓迎いたしますわ 16 |
PLAYER | い、いえ、こちらこそ、 お会い出来て嬉しいですっ! |
鞠莉 | ライブ以外でもファンが訪ねてきてくれるなんて、 ついにAqoursの人気もトップスターレベルかしら~♪ 17 |
ダイヤ | それは慢心というものですわよ、鞠莉さん! 人気とは生き物。常に変化するものです 18 |
ダイヤ | どんな事態にもあぐらをかかず、常に精進を心掛け…… 19 |
果南 | あー、もう。ダイヤもこうなると長いんだからなぁ 20 |
千歌 | もうお約束って感じだよね~ 21 |
果南 | ところで、 千歌から、キミが私達に聞きたいことが あるって聞いたけど……何かな? 22 |
PLAYER | はい。お聞きしたいのは…… Aqoursのみなさんの『魅力』についてなんです! |
PLAYER | μ'sとAqoursの合同ライブを観て、私はとても感動しました。 あのライブがきっかけで、スクールアイドル というものに興味を持ったんです |
PLAYER | あんなに素晴らしいライブが出来るみなさんの 魅力をもっと知りたい |
PLAYER | どうしてこれほど惹かれるのかを知りたくて、 私はここに来たんです |
鞠莉 | …………いや~~ん!! なんてパッションほとばしるラブコールなの!! 録音しておけばよかったわ! 23 + |
PLAYER | ええっ |
ダイヤ | わたくし達のパフォーマンスにそこまで言っていただけるなんて、 光栄の極みですわ 24 |
果南 | そうだね。 キツい練習やトレーニングの日々も報われるってものだよ 25 |
果南 | けど、Aqoursの魅力、か~……。 難しいね 26 |
ダイヤ | 正直、明確な答えはわたくし達もまだ持っていませんわ。 何が自分達の強みなのか、どうすれば一番楽しんでもらえるのか、 常に模索しているのです 27 |
鞠莉 | ちなみに、あなたはライブを観て感動したって言ってくれたけど、 具体的にどこが良いと思ったの? 28 |
PLAYER | 全部です! 全然具体的じゃないけど、 でも、歌もダンスも笑顔もとにかく全部すごいって思って、 でも……何て言うか、それだけじゃなくて…… |
果南 | その『それだけじゃない』の部分が私達も知りたいんだよねぇ 29 |
ダイヤ | 見てくださっている方々には分かっているということでしょうか。 しかし、わたくし達自身もきちんとそれを理解して、 意識的に表現出来なければ…… 30 |
鞠莉 | じゃあ、こうしましょ! あなたもマリー達と一緒に行動するのよ。間近でウォッチすれば、 マリー達も気付かない何かが分かるかもしれないわ! 31 |
PLAYER | 一緒に? いいんですか? |
鞠莉 | オフコース☆ ついでにサマーフェスティバルの準備も一緒にやらない? 32 |
ダイヤ | 鞠莉さん! さすがにそこまでは…… 33 |
鞠莉 | でもダイヤ、キャットハンズプリ~ズ! って泣いてたじゃない 34 + |
ダイヤ | そんな言い方していませんし、泣いてもいません! 確かに人手は欲しいですが 35 |
PLAYER | 私、手伝います! みなさんの力になりたいです! |
果南 | ありがと~。 いやぁ、助かるよ。正直てんてこまいでさ…… 36 |
ダイヤ | ……すみませんが、よろしくお願いいたします 37 |
PLAYER | はい! |
千歌 | やった~! いっぱい一緒にいられるね! 38 + |
果南 | そうだ。準備を一緒にやるとなると、 何日も手伝ってもらうことになるけど……泊まる場所とか大丈夫? 来たのが昨日なら、もう1泊してるのかな 39 |
鞠莉 | 宿泊場所ならホテルオハラはどう? 特別料金プランでご案内するわ~♪ 40 |
千歌 | ふっふっふ~。まーりちゃん♪ 41 + |
鞠莉 | チカッチ? 42 |
千歌 | この子は! 十千万のお客様なのでーす☆ 43 + |
鞠莉 | ホワッツ!? 44 + |
PLAYER | 昨日、千歌ちゃんの旅館にお邪魔した時、 そのまま宿泊手続きを…… |
鞠莉 | やーん、そうだったの~? 45 |
PLAYER | す、すみません…… |
鞠莉 | 仕方ない! 次に沼津に来た時は、ぜひともうちに泊まりに来てね☆ 46 |
PLAYER | はい、ぜひ! |