上原歩夢/故事/32話 もしも私が?
外觀
| 角色 | 文字 |
|---|---|
| これこれ。このVTuberさんだよ 1 | |
| わあ、かわいい! | |
| でしょ? 2 | |
| あ、この間のおしゃべり配信のアーカイブが上がってる。 一緒に見よう! 3 | |
| うん! | |
| ……どうだった? 5 | |
| おもしろかった! 本当に友達と一緒にいるみたいな気になるね | |
| 歩夢ちゃんがハマるのもわかるよ~ | |
| えへへ、嬉しい 6 | |
| こういう世界、ちょっと入ってみたいよね 7 + | |
| そうだよね。 もし歩夢ちゃんがVTuberになったら…… | |
| ええ!? 私はそんな…… 8 | |
| 想像するだけだよ | |
| 想像するだけだよ | |
| 自分で想像すればいいのに……もう! 9 | |
| 試しに考えてみたい! | |
| 試しに考えてみたい! | |
| あなたってば…… 10 | |
| だって、歩夢ちゃんはVTuberになっても! 絶対人気になるもん! | |
| 歩夢ちゃんだったら、なにをしてみたい? | |
| うーん……そうだなあ。 みんなでゲームをしてみたい、かな 11 + | |
| アニメやドラマを一緒に見たりもしてみたいし…… 12 | |
| あ! みんなで好きなおやつを用意して ティーパーティーなんて楽しそう! 13 + | |
| 私も参加したい! | |
| ……って、これ私たちがいつもしてること? | |
| あはははっ、ほんとだ! そうだね 14 | |
| あなたと一緒にすることが楽しいから、 他の人ともやってみたいのかも 15 | |
| 上原歩夢じゃない、全然別の人として 16 + | |
| VTuber歩夢ちゃんかあ…… 私、ハマりそう! | |
| だ、だから、やらないってば~! 18 | |