上原歩夢/秘密の友達
< 上原歩夢
角色 | 文字 |
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歩夢 | ……いた! 良かったぁ、会えた! この子だよ、あなたに紹介したい子 2 |
PLAYER | !! こ、この子って…… 歩夢ちゃん、一体どうやってこんな子と知り合いに!? |
歩夢 | この前、部活が終わった時に先生から用事を頼まれて、 私だけみんなより遅く帰ったことがあったでしょ? その時偶然会ったんだ 3 |
PLAYER | へええ~! 可愛い……! 初めまして、私は歩夢ちゃんの幼馴染みなんだ。よろしくね |
歩夢 | 毎日会えるわけじゃないんだけど、 会えた時は色んなお話をするんだ。学校のこととか、 スクールアイドルのこととか、あなたのこととか 4 |
PLAYER | 私のことも? じゃあ、自己紹介は要らなかったかな |
PLAYER | うわぁっ! ……き、嫌われちゃった? |
歩夢 | あははっ♪ きっと一緒に遊びたいんだよ。ね~? 6 |
PLAYER | 歩夢ちゃんとは仲良しなんだね。 私も初対面で逃げられないだけマシかなぁ |
PLAYER | それにしても、私の知らないところで 歩夢ちゃんがこの子に独占されてたなんて…… |
歩夢 | 独占? 7 |
PLAYER | 最近、部活が終わったら1人で先に帰っちゃう日があったでしょ? 何か用事があるんだろうな、とは思ってたけど…… 結構寂しかったんだから |
歩夢 | ご、ごめん! ……でも、そんなふうに思っててくれたんだ……えへへ♪ 8 + |
PLAYER | あ~、笑ってる! ほんとに寂しかったんだから―――― |
PLAYER | わぶっ! |
歩夢 | わっ、だ、大丈夫!? すごい濡れちゃったね……待ってて、今タオル出すから 9 |
PLAYER | ……ねぇ、歩夢ちゃん、 やっぱりこの子、私のこと嫌いなんじゃないかな…… |
歩夢 | そんなこと無いと思うけど…… 11 |
PLAYER | むむむ…… いくら可愛いからって、キミに歩夢ちゃんは渡さないからね! |
歩夢 | ええっ!? い、一体なんの話!? 12 |