優木せつ菜/おいしくなって!
< 優木せつ菜
角色 | 文字 |
---|---|
せつ菜 | ええと……あっ、なるほど。 これを入れるんですね 1 + |
璃奈 | 分量は……5グラム。 はい、せつ菜さん 2 + |
せつ菜 | ありがとうございます。 次はこちらを……20グラム 3 + |
璃奈 | 20……。はい、どうぞ 4 + |
せつ菜 | うふふっ、お料理って 実験みたいで楽しいですね! 5 + |
璃奈 | うん。分量計るの、楽しい。 混ぜるのお願いしちゃって、ごめんね。 璃奈ちゃんボード「ぺこりん」 6 + |
せつ菜 | 気にしないでください! 私はこういうの、やりたいほうなので 7 + |
璃奈 | ありがとう。えっと、つぎは…… あれ? 8 + |
せつ菜 | どうしたんですか? 9 |
璃奈 | 分量が書いてない。「少々」ってだけ……。 「少々」ってどのくらい? 10 |
せつ菜 | うーん……こういうのは…… 11 + |
せつ菜 | その時のインスピレーションですよ! 13 |
せつ菜 | そーれ! おいしくなってくださーい! 14 |
璃奈 | あっ、あっ…… 15 |
せつ菜 | このくらいですかね 16 |
璃奈 | う、うん。結構、はいった…… 17 |
せつ菜 | おまけですっ! えいっ! 18 |
璃奈 | あ、ああ…… 19 |
せつ菜 | 私の、おいしくなって欲しいという 気持ちの分だけ入れました! 20 |
せつ菜 | これを同好会のみなさんに 食べてもらうのが楽しみです!! 21 |
Player | うわあ……。 私、乗馬クラブなんて初めてきたよ |
鞠莉 | あら、マリーったら あなたのはじめてをもらっちゃったのね。 光栄だわ~ 1 |
鞠莉 | それで、どうかしら? 初めての乗馬クラブは 2 |
Player | 広くて馬がいっぱい! あと馬って大きい! |
鞠莉 | ふふふっ、見たままじゃない。 乗ってみたい、とかはないの? 3 + |
Player | ええ!? そんなの無理だよ! 経験ないし! |
鞠莉 | リラ~ックス! マリーに任せて! 4 + |
鞠莉 | と言うより、馬に任せれば大丈夫よ 5 |
Player | え? |
鞠莉 | ここの子たちはみんな とっても人好きでいい子なの 6 |
鞠莉 | ほら、私が乗ってみるから見てて 7 |
鞠莉 | よーしよし…… いい子ね~ 10 |
鞠莉 | ね? とっても大人しいでしょ? 11 |
Player | 本当だ…… それに、よく見ると 優しい目をしてるんだね |
鞠莉 | ほら、撫でてみて 12 |
Player | よしよし…… いい子いい子。 すごい! かわいい! |
鞠莉 | 乗ってみたくなったかしら? 13 |
Player | うん! |
鞠莉 | 初めての乗馬にしては100点満点よ~ 15 + |
Player | ありがとう。 でも、鞠莉さんの教え方が上手いのと、 あとやっぱり馬が賢いからだよ |
Player | 私が上でもたついても、 馬は慌てずにちゃんと 鞠莉さんの後をついて行ってくれたもの |
鞠莉 | ここの子たちは訓練を受けてるからね 16 |
Player | それだけじゃないと思うな。 ここの馬たちってみんな…… |
鞠莉さんのことが好き | |
Player | 鞠莉さんのことが好きなんだと思う! |
鞠莉 | ホワット!? そんなことあるかしら!? 17 |
鞠莉さんに懐いてる | |
Player | 鞠莉さんにすっごく懐いてるんだよ! |
鞠莉 | あなたにはそう見える? 18 |
鞠莉 | だけど、本当にそうなら嬉しいわ。 マリーもここの馬はみんな大好きだから! 19 |
鞠莉 | それと……マリーはあなたにもっと懐いてほしいわ♪ 20 |
鞠莉 | だからほら、もっと近くに来て。 あなたの気持ちを教えてちょうだい♪ 21 + |