優木せつ菜/故事/30話 これが優木せつ菜です!
角色 | 文字 |
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せつ菜 | う、うう~ 1 + |
Player | せつ菜ちゃん…… |
せつ菜 | どうして!? どうしてなんでしょう! 2 + |
せつ菜 | 熱血大陸みたいな動画を作りたいのに! どうして私は! こう……! 3 + |
Player | これまでの動画、熱血してると思うよ、すごく! せつ菜ちゃんのがんばりが充分伝わると思う |
せつ菜 | そういうことではないんです! 4 |
せつ菜 | インタビューはヒーローへの熱い想いを語るだけに なってしまいましたし、 優木せつ菜の元気の秘密を探るコーナーでは…… 5 + |
Player | でもほら、さっきの特製プロテインはちゃんと作れてたよ! |
せつ菜 | 大丈夫なのはプロテインのシーンだけですか? しかも、変な煙が出てしまいましたけど平気だと思いますか? 6 + |
Player | だって、飲めたし……。 それに誰にも真似できない秘密の配合、って感じでよかったよ |
せつ菜 | うう、配合はみなさんにも真似して欲しいんです~! 7 + |
せつ菜 | はあ……。 このまま続けて大丈夫でしょうか…… 8 + |
大丈夫だよ | |
Player | 大丈夫だよ。 せつ菜ちゃんの魅力がいっぱい詰まった映像になってるから! |
せつ菜 | あなたがそう言うなら…… 9 + |
自信を持って | |
Player | 自信を持って。 せつ菜ちゃんの魅力がいっぱい詰まった映像になってるよ! |
せつ菜 | ……わかりました! あなたが信じてくれる私を信じます! 10 + |
Player | じゃあ、最後のシーンの撮影しちゃおうか |
せつ菜 | あの、最後のシーンなんですが、変更してもいいでしょうか? 12 + |
Player | え? |
せつ菜 | 私、歌いたいんです。 もやもやした気持ちを吹き飛ばしたいですし 13 |
せつ菜 | それに、やっぱりスクールアイドルですから、 歌っているシーンは必要かなと思いまして 14 + |
Player | わかった。どこで歌う? |
せつ菜 | んー、気持ちいいですね! 16 + |
Player | せつ菜ちゃん、曲の準備しよっか |
せつ菜 | あ、曲は大丈夫です。 伴奏なしで歌いたい気分なんです。 では、いきますね…… 18 |
Player | (うわあ……すごい……! せつ菜ちゃんの想いがこもった熱い歌声……胸に迫ってくる!) |
せつ菜 | 気持ちいいです――!! 20 + |
せつ菜 | 私の「大好き」受け取ってくれましたか? 21 |
せつ菜 | あなたの熱い「大好き」も、私に聞かせてくださいね! 22 |
優木せつ菜ちゃんは、やっぱり最高にかっこいい |